郵便局でガガーリンは神になる - チェルノブイリツアー

ユーリイ・ガガーリン (Юрий Алексеевич Гагарин / Yuri Alekseyevich Gagarin)

 

まず近況報告ですが、2 月半ば、突然モルディブへ行ってきました。

高級リゾートでもダイブサファリでもない。

ローカルアイランドでは一番有名なマアフシ島でダイビング三昧、、、のはずだったんだけど。

 

2/11 の午後のダイビング (つまりダイビング二日目) 後に、なんかいつもより寒さを感じ、それは深夜には悪寒に変わってました。

体調が極端に悪化したようで、それで深夜二時に目が覚めてしまったというね。

翌日はもう関節が痛くて、熱出てるのを自覚しました。

 

まず薬局に行ったのですが、自分の表情等をみて「病院へ行った方がいい」とう話になり、目の前にある病院へ行きました。

病院で熱計ると 38.2 まで上がってて、咳もとまらず点滴打ちながらそのまま一日入院という。

処方箋飲んでその日の夜までには歩けるくらいには回復。

医師の診断は Upper respiratory tract infection だと。上気道感染症?

無知な私はググって見たところ、ようするに "風邪" ということでいいらしい。

現地の人たちは "モルディビアン・コールド" とか言ってた。モルディブで風邪引いたときの典型的な症状らしい。

これはマラリアでもコレラでもデング熱でもないって。

 

でもその後 2 日間はゲストハウスで安静にしてた。

もし、ラスドゥへも行くプランだったら結構無茶な移動になってたわ。

あと、場所が一応病院などの設備があるマアフシ島で良かったと思う。

もっとローカルな島だったら、マレに帰らなければならないような事態に陥ったかもしれないし。

 

3 日後、いい加減飽きてきて午後からダイビングに復帰。

医者的にはもう一日待って自己責任でダイビングして。また、ダイビングしたら熱がぶり返すかもとか言ってたけど、そこは決行したね。

もう一日まって翌日の朝からダイビング参加するのと、その日の午後から参加する事の差異に根拠はないと思えたから。

 

そんなこんなでせっかくのマアフシ島だったのに 10 ダイブしか出来なかった。

あと、抗生剤が無くなるまで飲んでたせいで、服用期間中はお腹壊れたままだったね。

ペニシリンが自分、ダメなの知ってたけれど、他の種類の抗生物質もやっぱりお腹壊しやすいみたい。

旅先ではちょくちょく体調崩すけれど、ここまで酷く崩したのはモロッコのメルズーガ以来じゃないかと思う。

 

あと、モルディブは大統領がらみの非常事態宣言中だったけど、大した影響無かった。

マレの街を観光した際、東のはずれの人口海岸辺りにある Hiyfaseyha Maidhaan でデモ?やってた。
めっちゃテレビ局のカメラも来てた。
ただし、そんなに殺伐としてなかった。

ただ、非常事態宣言がらみではそんだけ。

 

普段モルディブは中国人で大混雑と聞いていたし、ちょっと旧正月と被っていたのでそれも心配していたけれど、この非常事態宣言のせいか、中国人混雑はそれほど見受けられなかった。

次の旅行はいわずもがな GW だけど、行先は直前までひみつだ。

 

 

じゃ、本編。

 

郵便局のガガーリン

プリピャチの街には郵便局も当然あったわけだけど、その郵便局は現在のチェルノブイリツアーでも割と立ち寄るスポットの一つだ。

 

ここが郵便局の跡地。

 

郵便局には人類で初めて宇宙に行ったユーリ・ガガーリンの壁画が綺麗に残っている。
これはソビエトが人類で初めて宇宙へ行った事で優越感を得るようになっているらしい。

 

女の人とガガーリンの間に書かかれている "почта СССР" とは「ソビエト連邦郵便」 だ。

その他、色使いが全体的に綺麗。

またまるで宗教画みたいなのも印象的だ。

 

ここの壁画もピンクフロイドの Marooned の PV に出てくる。

 

         

 

Pink Floyd - Marooned (Official Music Video)

 

2:55 くらいから。

 

 

本当かどうか諸説あるけれど、ガガーリンは帰還後に神はいなかったと言っていたとされている。
それでこの壁画を見ると思うのは、「神はいない」と言ったガガーリンが神みたいに描かれているって事。

 

ちゃんとガイドに聞かなかったんだけれど、この後行くプリピャチポート近くとプリピャチカフェの窓ガラスは、ステンドグラスになっているのだけれど、そのステンドグラスはさりげなくソビエトのマークが入っていて、今で言うところのサブリミナル効果のような狙いがあったらしい。

 

だから、とういうか、共産主義的に "神" はいないのだけれど、何かにすがりたい人達にとってすがる対象になっていたのかもね。
Wikipedia でみるにガガーリンは地球に帰還した後、称賛される一方で本人は酒浸りになったとか。
また、不慮の事故というか、よくわからない死に方をしていて、陰謀説とかも根強くあったり。

 

それと、そもそもの話として、ガガーリンが生きて帰ってくるとは思っていなかった節がソビエト当局にはあって、結構命を軽んじている感じ。

ソビエトの人権なんてそんなもんかな。

 

そういえばガガーリンが宇宙に行った同じ年の 1961 年、ソビエトには女性宇宙飛行士の事故隠蔽疑惑ってのがある。

現在公にはテレシコワが 1963 年に行ったのが初めとされているけれど、1961 年、無人の探査機が大気圏に再突入する際にイタリアのアマチュア無線家が録音したというのが YouTube 等で聞く事が出来る。

Lost Cosmonaut 翻訳されたサイトも探せば見つかる。

大気圏突入時に燃える宇宙船の中で必死に地上に呼びかけているっていう恐ろしい内容だが、真偽は不明だ。

本当だったとしたら、怖い話だし、実際にあり得る話だからリアルだなぁって個人的には思う。

 

後ろの個室みたいなのは電話が設置されていたらしいって、トルクメニスタンで写真を見せた時に教えてもらった。
電話ボックスみたいなもんか。

 

床がガラスだらけなのはここも同じ。

 

郵便局の入り口付近。

こんな感じでドア一つ隔てて "ガガーリンの間" に繋がっている。

 

外出た。

二階、三階もあるようだけれど、僕らが訪れたのは一階のみ。

二階と三階を想像すると、どころどころガラクタが散乱してる廃墟でしょ。

行かなくても想像出来てしまう。

 

ソビエト シンボル

 

これは郵便局の建物の横の壁にあるモニュメント

 

こういうの観る度、ソビエトってホントに無信教なのかと疑問が湧いてくる。

 

郵便局の内容が短かったので、郵便局訪問前後に街で見かけたソビエトシンボルをちょっと紹介。

 

これはどこだっけな。

もしかしたら、噂の病院 hospital 126 かも。

 

高層マンションの屋上にはあちらこちらにこんな感じでソビエトのマーク (鎌と槌) が残っているんだよね。

 

登頂したのと同じタイプの高層マンションの頂上を見てほしい。

 

ここにもソビエトのマークが。

あちらこちらにソビエトのマークが保存状態良く残っていて大変満足。

こういうのも後数十年もしたら劣化して倒壊しちゃうのかもなぁ

 

 

サムネイル対策用

 

 

 

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  • 2018.12.19 Wednesday
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