チェルノブイリタウンとチェルノブイリポート

チェルノブイタウン (Chernobyl Town)  Чорнобиль 入り口

 


いやはや更新が滞っていて申し訳ない。
5 月後半から忙しかった、
PC 壊れた、スマホを買い替えた等が主な原因だな

 

仕事は先行きよくわからん所があるけれど、取り合えず落ち着いたし、PC は BTO で買いなおしたし、データのサルベージも終わった。

前は Adobe Creative Suite 3 を使っていたんだけど、そのメディアがどっかいったので、Photoshop Elements 15 も買ってきた。
最新の CPU にしたら超高くついたわ。そんなこだわらず出来合いのやつにすればよかった。
スマホは 4 年位前にネパール行ったタイミングで買った骨董アンドロイドだったものを sim フリーの iPhoneSE にした。
また、忙しい忙しいと言いつつも、ポケモン GO にはハマってしまい、それに割いてる時間もかなりのもんだった。

 

旅行の予定としては、9 月にコーカサスへ行く。

旅程を書いてみたので、見てみてください。

 

コーカサス地方 超圧縮弾丸旅


コーカサスと言っても、いろいろな独立国やロシア領内に共和国があるわけだけど、今回はアゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアの三ヵ国に、未承認国家のアブハジアとナゴルノ・カラバフにも行く。
夏休みとしては大分長めだけど、計5カ国日数的には足りないので、言わずもがな超圧縮弾丸旅です。
端的に言えば、普通このアゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアの三ヵ国を回る時、は大抵陸路で国境を越えるけれど、自分の旅程では、首都と首都をすべて空路で移動する。


"圧縮" というテーマを最も端的に表しているのは、9/18 で、一日の間にジョージアの山の中:メスティアから首都のトビリシへ空路 (Vanilla sky) で戻り、アルメニアのエレバンへもう一回空路、そして、アルメニア南部のゴリスまで陸路移動するというね。
フライトスケジュール的に可能なはずだけど、机上の空論になってしまっていないか心配。

 

あと、こだわりは未承認国家の二カ国訪問かね
この係争地の二カ国、他の観光スポットや都市より優先して行くわけだけど、チェルノブイリ訪問が印象深かったり、板門店も印象ぶかかったり、あと、あっちこっちスラムになんとかして行きたがる自分の傾向、趣向からすれば自然な流れだな。
特にナゴルノ・カラバフのアグダム訪問に成功すれば良いなと思う。

ちょっと青臭くて恥ずかしいのだけど、現状はそういうのにひかれるのは確かなので、仕方ないね。

 

 2017/09/07 追記:9/6 に確認した結果、メスティアから首都のトビリシへ空路がリコンファームしたら午後便になっていたため、再調整。アブハジア滞在を一日削ってメスティア滞在を一日ずつ前倒し、その後、Vanilla sky のフライトを 9/17 に無理矢理変更してもらった。

また、アブハジアのエントリー・パーミットが届かない件で、メール、メッセンジャー、ロシア語話せないのに国際電話等取れる手段をすべて駆使してやっとエントリー・パーミット入手成功。

催促した後、エントリー・パーミットのメールの後に受領メールが届いた所から、おそらく申請は見逃されていて、催促の後にものの 30 分位の間に対応したに違いないわ。

怖いわ。


 

ではブログの続きを書いてみる。

半分、リハビリだな。Photoshop の UI もかなり変わってしまったので、慣れるのが大変だ。

 

記事内容も自分でも忘れかけていたた。

前回の自分の記事を読み直すと、チェックポイントから Zalissya 村を散策した所までだった。
そうすると、次に行くのはチェルノブイリタウンだ。

チェルノブイリの町の入り口には大きなサインがある。

それがこのブログの一番上の写真だ。

 

チェルノブイリタウン

 

上の写真の反対側。

入り口で振り向けば、野良犬なのか飼い犬なのかわからん犬が沢山。

たぶん飼われてると思われ。

 

タウンの中に入ってきた。

これは制限区域の形をした、なんていうか簡素なジオラマのようなものか。

 

この、チェルノブイリタウンは事故のあった 四号炉からは 30km 離れた所。

ガイドの話によれば、この "チェルノブイリ" の名前をいただいた町は、チェルノブイリ原発事故の後から造り直された町だ。
もちろん、事故前の拠点はかの有名なプリピャチ (四号炉から 10km) で、そこが汚染で使えなくなったから、30km 離れた所に拠点を造り直す必要があったらしい。

 

このチェルノブイリタウンは、本当に原発関係者の居住スペースになっていて生活に必要なものはある程度揃っている感じ。
雑貨屋やカフェテリア、食堂、飲み屋等、ささやかながらある。
我々二日間ツアー参加者はここのホテルに滞在することになる。

 

その他特徴としては、建物が全体的にしょぼいこと。
頑丈に造られていないような。

後述の理由で地面をあまり掘れないせいとか、あるかも。
それでも、広々した敷地のすべてによく手入れが行き届いていて、まるで大学都市みたいだ。

 

ニカヨモギの天使

 

これは "Wormwood Angel memorial" っていうモニュメント。

チェルノブイリの町にはモニュメントが多い。

 

Wormwood はニカヨモギの事らしい。

チェルノブイリもニカヨモギの事だから、チェルノブイリの天使って事か。

 

自分は無宗教だけど、これについて調べると聖書からの引用って事がわかる。

中二病御用達 新約聖書・ヨハネの黙示録(8章、10-11)にそれはあって、まぁ三番目の天使がラッパ吹いて起こった大災害が、チェルノブイリ原発事故そのものみたいな。

つまり、聖書で予言されていた事故だと。

 

> 「第三の御使がラッパを吹き鳴らすと、苦よもぎというたいまつのように燃えている大きな星が落ちて、水の3分の1が苦くなり、そのため多くの人が死ぬという預言

 

このことはエレナのサイトでも見かけた気がするのだけど、今読んでみたらすぐ出てこなかった。

 

 

2017/09/07 追記。

エレナのサイト内で、該当箇所を見つけた。

これです。

 

> Another interesting detail, the alternate meaning of "wormwood" for the word "Chernobyl" has now mysteriously disappeared from our dictionaries. Such is the policy of our government. In order to suppress apocalyptic moods and to build more reactors, they have removed this word from dictionaries. I doubt, they will succeed in erasing this episode from our memory, word is still in everyday use and we all know that not all governments of the world, not even their rich patrons from almighty atomic industry, can remove verses from Bible.

 

もうちょっと、明確に書かれていた気がしたんだけど、そうではないらしいな。

 

2017/11/23 追記

エレナの記事でもっと明確にこのヨハネの黙示録の天使について書かれた箇所を確認した。

実は、最近ついに上の本を自分でも買ったのだけど、日本語で書かれていてようやくスムーズに知った。

このエレナの旅行記では序盤、ほとんどプロローグに相当する部分に書かれていた。

サイトのリンクをまた貼ろうとしたのだけど、なぜか再びメンテナンス中で今日現在閲覧出来ない。

こんな頻繁にメンテナンスやってて、そろそろ本当にサイトを閉鎖しないか、心配だ。

 

事故で廃村になった村の数々。

 

看板は続くよ、どこまでも。

 

宿泊施設

 

御覧ください。

こちらがこの町にあるカフェテリア兼レストラン兼、ホテル

僕らツアー客はここに泊まる。

あのドアのあたりでは原発従業員達がたばこ吸ってた。

 

飼い犬。

汚染された所で生まれ育つ事が不憫でならない。

 

こんなん触って大丈夫か心配してしまうが、他のツアー客は普通にじゃれあってた。

 

中入ります。КаФе десятка

えっと、Cafe Desyatka か。直訳すると、"カフェ 10" だね?

何が十 (じゅう) なの?

 

お昼ご飯、現地ツアー代に高い金払ってるだけあって、かなり豪華。

4 人掛けテーブルで、僕はフランス人の夫婦と一緒のテーブルでした。

 

お肉うまいよ、スープも。

ロシア、ウクライナあたりの料理って自分好みだな。

 

表出た所。

ここらでは水道管の類は地下に埋設されておらず、全部地上にむき出し。

 


地面の中は汚染土で一杯なので、掘り返すのが超危険。

それでケア出来なくなるから、こうやって地上に剥き出しの方が良いらしい。


ただ、水道管だかなんだか知らぬが、例えば極東ロシアのハバロフスクに行ってみても、地下は凍結するためか時々パイプラインが外に剥き出しになっていたりするので、この点はあまりスペシャルな気はしないかな。

ってか旧共産圏って割とパイプラインが外出てるよな。

 


ここにもあったか。白光真宏会のポール。
日本の街中でたまに見かけるこれ。


日本語でも書いてあったので、ドイツ人に「なんて書いてあるの?」って聞かれたので、"Pray for peace and for all humankind." みたいな怪しい英語にしてみたら、なんと、ポールの別の面にしっかり英語でも書いてあった。
"May Peace Prevail On Earth" だって。へー 意訳って難しいわ。
それに "Prevail" なんて単語、使いこなせていない。

 

チェルノブイリポート

 

町から北上した先の川沿いにやってきた。

 

ここは有名なチェルノブイリポート。港だね。

 

エレナのサイトにも事故から数年後の古い写真を引用していたので、この風景には見覚えがあった。

 

沢山船が廃棄されているんだけど、昔よりも数が減ってる気がするのだ。

 

さながら船の墓場。(バングラやインドみたいに解体してるわけじゃないけどね)

 

対岸では従業員が釣りしてる。

 

ボロい橋があるんだけど、僕らが対岸に行く事は叶わないみたい。

 

これが橋。ボロいなぁ

 

まさかさ、釣った魚食べてないよなぁ

 

ちょっと離れた所。

ガイドがそろそろいくよ〜とか言ってるけど、無視。

 

いい風景だな。イギリスみたい。

はじめこの写真をトップにしたんだけど、後から町の入り口の写真に変えちゃった。

もう夕方ってのがあるけれど、ちょっと露出がアンダーだな。

せっかくフォトショがあるのだから、暇なときいじってみるか。

 

・・・

 

はい、できた。

色が不自然かな。未熟者ですまぬ。

 

足元。

川原にはタニシが沢山。

 

町から港に向かう道。

 

うちらのミニバスが来ちゃった。

車の所までもどる手間が省けたな。

いいわけしておくと、自分以外にも離れた所で写真撮ってたゲストは何人かいたからね。

 

 

再びチェルノブイリタウン内。

 

消防士のモニュメント

 

消防士のモニュメント。(Monument for the firefighters of the Chernobyl accident)

 

プリピャチの町から消火に駆け付けた消防士たちは、事故直後にお亡くなりになりました。

 

プリピャチの病院地下には彼らが事故当時身に着けていたものが今でも散乱していて、病院地下は超高レベル汚染区域。

 

事故処理ロボット

 

これは事故当時、活躍したロボットの数々。

 

小型の工事車両みたいなニュアンス。

放射能汚染マークの不気味さよ。

 

大した装備もしていなかったリクビダートル (Ликвидатор ; Ликвидаторы Чернобыльской аварии) が臨海戦術で収束作業していたイメージが強くて、こんなロボットが活躍した印象なかったわ。

このリンクの動画でも見てみて。

 

 

今回はここまで。

次回は必ずツアー客が行く幼稚園から。

 

ちょっと今回はリハビリ兼ねているし、控えめのつもりだったけど、制作に時間かかったわ。

それに、チェルノブイリタウン内が絵的にちょっと地味かもな。

ま、翌日もタウン内をちょっと尋ねる機会はあったので、そこで今回とは違う町の様子が紹介出来るかも。

本当は自由に歩いて町の隅々まで散策したかったわ。

 

なお、今度の土曜日からコーカサス行くので、しばらく更新出来ません。

でも、前ほど放置もしません。

やっと更新に必要な環境そろえたし。

生きて帰ってきたら、また更新します。

 

サムネイル用

 

 

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  • 2018.07.12 Thursday
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