アジスアベバに戻って銭湯体験、フライトに乗り遅れた件

Route 51

ティヤ (Tiya) アディスアベバ (Addis Ababa) へ戻る

景色が良い、雲のムーディな感じも Pink Floyd の Animals みたい。

 

 

近況ですが、2016 年 9 月のシルバーウィークは、ウクライナとトルクメニスタンへ行きました。
エチオピア編は今回は最後にするので、次の回からこの一番直近の旅を記事にしていきたいと思う。
マダガスカル、メキシコのユカタン半島、キューバ等も記事にする候補だったんだけど、今一番書きたいのはウクライナって事に自分の中でなったので、そうする事にした。(理由も次回書きます)


あと、今度の 11 月に 4 連休が取れたので軽く二度目の台湾へショートトリップしに行きます。
いつものようにスケジュールを前もって書いてみたので、気が向いたら見てください。
 # ちょっと詰め込みすぎなので、自分の中で相対的に優先順位が低いものは省略する可能性ありです。

 

 

 

さて、Tiya からの帰り。つまりアジスへの復路。

 

国道 51 号線をひたすら北上し、首都のアディスアベバへ戻る。

なんかすっごい風景が綺麗だ。

 

途中警察に呼び止められたりした。ベネズエラみたいに荷物検査が始まるわけではなかったけれど、警察官はドライバーとちょっと話した後、なんと警官は車の後部座席に乗りこんできた。

 

何ごとぞ?って当然思ったけれど、ちょっと車で走行すると、またすぐ降りていった。

 

どうも、検問だか見回りだかの移動の足として、軽く使ったらしい。

ドライバーが言うに、なんかたまにある事らしい。

 


さらに行くと、道端には大型のトラックが横転してた。
ドライバーの Dereje がいうに、アレは中国製だとの事。

 


中国製だから簡単に壊れる。このトラックの事に限らず、中国から来たものはなにもかも fake ですぐに壊れるんだそう。
だからエチオピアではみんな中国の事を悪く言う。

 


中国憎しって。
同じような話はダナキル砂漠ツアーでも聞いた。

とはいえ、エチオピア結局主に経済面で一番の取引先なんだろう。
ようは安かろう悪かろうなんだろう。
中国って本当にいろんな所に参入してるって時々実感するわ。日本が出遅れてるような所にもリスクがある所にも積極的に行ってるわな。
日本が出遅れているような所は既に中国が進出してると思っても過言ではないっていうくらい。
マダガスカルもそう。道路とか造ってるの中国資本だったし。
でも、このマダガスカルは結局中国って資源を absorb して squeeze していくからって、ガイドは複雑な心境を吐露してたな。

 

道路にロバだ。

道を動物がふさぐ事自体はとてもありがちな光景だけどな。

 

もしかしたら以前も書いたかもしれないけれど、ロバやヤギについて、ドライバーは、"King of the Roads" と呼んでる。

この家畜達は車が行く道を車には無関心に闊歩してる。

なので、"道路の王" なのだ。

下手に轢いてしまったら弁償させられるとかで、かなりドライバーは警戒して運転してる。

 

早くどいてくれ〜

 

このドサクサにおばちゃんが道路を横切ります。

これぞ、"ロバの威を借る人間" って所でしょうか。

 

首都に帰ってきた。

 

まだ郊外の方だけど、あの古めかしい煙突が気に入って撮ってみた。

郊外の方の印象としては、アパートが立ち並んでいて、そこに現地の人達が歩いている姿が見えるものだから、なんか北米の都市の黒人居住区みたいだと思った。

 

さて、この後の予定としてドライバー:Dereje と話したのは、

スーパーでお土産を買う、

まず、適当なレストランで食事、

CD 屋でエチオピアの CD を購入する、

有名なトモカ・コーヒーでコーヒーを飲む、

銭湯でさっぱりする、

空港で降ろしてもらう、

っていう計画だった。

 

ってわけで、お土産を買うためにスーパーに立ち寄ってもらった。

写真に残っていないけれど、普通のスーパーだ。

僕はエチオピア土産として成り立つものを探した。

が、あまり無いのだ。売っている商品をみると、外国からの輸入ばっかりだったから。

こういう点もまだまだな国内事情を垣間見る瞬間といえるのかも。

結局、エチオピア産で配れるものっていう点で緑茶のティーバッグになった。

味はイマイチ。スリランカのスーパーのティーバッグの方が旨い。(スリランカは普通のお茶のみならず、ティーバッグすら美味しい威というね)

 

次に食事。

 

こんな感じのピザ屋になんとなく流れで行った。(もしかしたら Pizza Italiano??)

なお、ドライバー:Dereje 氏は気を利かせたのか、食事中一旦どっか行ってくれて、一時間後に帰ってくるっていう約束をした。

 

地元人が結構来ていて、それなりに繁盛しているようだ。

 

外はオープンテラスになっている。

白人のカップルがいるなぁ旅行者かね。

この後、土砂降りの大雨となり、オープンテラスの人達は悲惨な事になるのだが。。。

 

これがなんとなく食べたピザだ。

もうね、エチオピアは適当にイタ飯食べるのが一番無難な気がするわ。

変に拘って伝統料理を食べないほうが、自分には良いみたい。

インジェラはもう食べたくないし。

ちなみにさ、日本でもエチオピア料理屋に行けばインジェラは出てくるけれど、あれは日本人が食べやすいように酸味が抑えられてるからね。

 

一時間後、ドライバーが現れたんだけど、さっき書いたとおり大雨なわけさ。

ま、国道 51 号線でアジスまで戻る時、大分厚めの雲が広がり始めていたからね。

大慌てでドライバーの車まで戻った。

 

次は CD 屋だけど、お店には入らずに店番やってる子をドライバーが外から呼び出して、お目当ての CD を持ってきてもらったのだ。

雨だから正直降りたくないのだ。

僕が依頼した CD はエチオピアで有名なポップスの CD、

方々で観た結婚式の歌の CD、

この二枚だ。

 

これが実際に買った CD。人気のポップス。

アムハラ語で読めないけれど、iTunes でインポートしたところ、"Tewodros Kassahun" って歌手って事がわかった。

さらに言えば、ミュージシャンとしての名前は "Teddy Afro" で、どうもこっちの名前の方が有名らしい。

ドライバーもエチオピアのミュージシャンといえばテディー・アフロだ!って言っていたし。

 

肝心の歌については、うーん、モロッコやトルコのフォークソングほど、ぐっと来ない。

日常的に聴くにはパンチが足りなくて僕は無理だ。

 

もう一枚がコレ。結婚式の歌。

こっちは確かにエチオピアの結婚式の歌っぽいが、僕が方々で聞いたのは大勢が歌う合唱だったのに、この CD は個人:このおっちゃんがボーカリストとして歌っている他、曲が半端にポップスの要素を持ち込んでいて、あまりトラディショナルな感じがなく、期待はずれだった。

 

以降、僕は行った先で CD を買う事を控えるようになってる。

よほど気に入ったら買うかもしれないけれど。

なにせこういうフォークソングは、日本国内だと輸入レコード屋でも扱っていない事が多く、よほど専門的でカルトなお店に行かないと入手出来ない可能性が高いので、なんかの資料として買うのはアリだと思う。

 

で、次は有名なトモカ・コーヒー (TOMOCA COFFEE) でコーヒーを飲む!だ。

なんと、日本にも進出してるし!

僕らは車でピアッサにあるトモカ・コーヒーに行ったわけなんだけど、なんと時間が遅くもう閉店。

で、スタッフとドライバーがなにやら話しをした結果、近所のオフィスビルにもっと遅くまでやっている支店があるらしく、そこに行ったらいいという事になった。

 

ここがトモカ・コーヒーの支店。

 

とりあえず、有名なエスプレッソをのまにゃ

 

はい、出てきた。

まぁ普通のコーヒーだよ。

わざわざ行くべきかどうか、よくわからん。立ち飲みってのが落ち着かなくて苦手だけど。

 

で、最後に銭湯。

ドライバーはここの事を Hotspring と呼んでいたけれど、本当に温泉なのか、という点は良くわからず。

 

ロンプラ等、ガイド本には高級ホテルの事しか載っていないけれど、ここアジスには唯一一箇所、地元向け銭湯があるのだ。

後でネットで調べたんだけれど、ここはフィルオハホテル (Filwoha Hotel) って所らしい。そのブログで読んだ所では、この施設の事が歩き方に載っているとか?

本当?自分の手元にある東アフリカの '14-'15 には載ってないけどな。

日本人宿の情報交換ノートとかじゃないのかねぇ

あと、これもネット情報だけど、ここはしっかりと温泉らしい。

 

まぁどちらにしても、エチオピアの地元向け銭湯なるものがどういう所か大変興味深かった。

何気に今日後半の一番の見所だったのかもしれない。

 

システムがまた複雑で入り口でプランに応じてお金を払い、札を貰う

奥に進んで番頭さんに札を見せる。

風呂場は個人部屋が沢山ならんだ状態になっていて、電光掲示板上の自分の個室が開いたら呼ばれて個室に入るっていう仕組み。

電光掲示板上はまるで処方箋やケータイショップの窓口を待つ時みたいな表示だった。

 

スマホで撮った、中央の待合室みたいなエリア。

地元人と一緒じゃないとマジ勝手がわからんわ。

しかもこの場所入り口からどんどん歩いた結構奥の方にあるし、、、一人で来たと仮定するとかなり難易度高い。

 

ついに自分の番が来た〜時間制なので速やかに済ませるべし

 

大体はそこの湯船の所でシャワーを浴びて、あとは着替えて終了。

さっぱりした。

 

別室で入浴してたドライバーと合流すると、銭湯を後にする。

この場所、良いな。気に入った。

 

この後は、ドライバーの家に行って奥さん、子供に会うって話もあったけれど、時間の都合で却下。

この銭湯に行かず、ドライバーの家の風呂貸してってお願いしたけれど、それは無理らしく、結果銭湯を優先してきたってわけ。

 

ってわけでアジスの空港で下りたあと、ドライバーとはお別れ。約束のお金を払うとドライバーは帰っていったし、僕はターミナルへ向かった。

 

で、なんかチェックインと搭乗時間は定刻通りだったのに、なかなか飛び立たないという。。。

本来なら、06MAY(WED)0040 には出発しているはずなのに機材の確認とやらが長引いていて、僕が一瞬寝た後、一時間後に起きても、まだ飛び立っていなかったよ。

大体、1 時間から 1 時間半の遅れで飛びたつ飛行機だった。

当然だけど、バンコク到着時間も一時間遅れ。。。

そして、マラリア感染国からやってきた都合、ヘルスセンターへ立ち寄らなければならず、結構時間くった。

つまり、スワンナプーム国際空港を出るまで時間がかかってしまった。

 

スカイトレインでサイヤム等ぶらぶら。

マッサージを 二時間やってご満悦。

再びぶらぶらしてたら、なんと 20:50 になってた。

日本への帰国便は 22:25 だ。

なのでかなりやばい。

 

僕はその辺のタクシーでスカイトレインのマッカサンステーションまでお願いするとメーターを倒してくれず 100 バーツとか言い出す。

今は良い、交渉してる暇なんてない。

100 バーツでマッカサンまで。

すると、なぜか繁華街の小道をぐるぐる走り始めた。

走行距離稼いでいるのか?とも勘ぐったけれど、そもそも 100 B 固定なんだから関係ないはずだし。。。

未だによくわからないのは、本当にあーゆー変てこなルートが近道だったのかって事。

もしかして固定価格で乗せたの忘れてて、距離を稼いでる?

 

よくわからない。

で、マッカサン駅まで着いた後、、、今度はスカイトレインがなかなか来ない。40分以上待ったかなぁ

スカイトレインって最近結構やる気ないって聞いたけど、本当かもなぁ

線路走行中、ゴトっていう激しい音する時あるし、本数も減らしたのかなぁ

 

空港ついて 22 時前。

BKK -> HND 間は ANA だったけれど、まずい事にとっくにチェックインカウンターは閉まってる。

もともとタイ航空と比べても ANA はチェックインの締め切りが早いほうだ。

 

 

そんな複合的理由につき、予定していたフライトに間に合わず、帰国予定日に帰れないという愚行をやってしまった。

言ってしまえば、それは 5 度目の搭乗失敗だ。

初めはバルセロナからエミレーツ、次にカイロからエミレーツ、ソウルから大韓航空、北京からの中国国際空港、

そして今回の分だ。

 

5 度目でその内の 4 回はリアルに会社に影響出てる。

コレ以降は最終日に無茶をあまりせずに結構早めに空港に行く事を、かなり慎重に実施するようになったのでした。

それが甲を制してか、今の所大丈夫これ以降は間に合わせてる。

 

こういうミスは会社へ報告だ。

同じ職場の人達には Line のグループで状況伝えて謝罪、

帰国後、会社の人には電話して謝罪、

その他、ご両親さま等、いろんな人に謝罪、

役員にも呼び出されて注意されたので、謝罪。

まったく、、、次同じ事やらかしたらどうなる事やら、、、利根川みたいに焼き土下座かね?

 

しょぼくれながら、地下階のベンチで横になって寝ていたら、明け方には中国人の団体が強引に椅子に座ってきた挙句、またデカイ声で喚いていて起こされる。

でも必ず帰らなきゃならんし。。。

 

とりあえず午前 3 時に一旦来いというので空港地下で寝転んだ後、ちゃんと夜中 3 時に Departure  ホールカウンターへ行った。

もっとも早い時間帯に飛ぶ飛行機のチェックインカウンターが開く時間らしい。

が、全然席開いていないって。

ガーン、どうしよ。

 

僕はその後、タイ航空の事務所に行って、本日到着する便を抑えることが出来た。

東京までの片道航空券を買いなおし。

GW の時期で激込みなので、8 万くらいした。せっかく今回のフライト代はセーブしていたのに、最後の最後で高くついたわ。。。

無意味に空港で一泊したのも悲し。

 

そういえば最近小笠原諸島へ行った人が台風のせいで帰りの便が欠航してしまい、長いこと会社休む羽目になってたね。

あれもホント人事じゃないよ。

 

ってわけで最後の最後で思いがけずズッコケたんだけれど、まぁ思い返してもダナキル砂漠凄かったなぁっていう満足感は相当高かったので、行ってよかったって心から思う。

 

これまで行ってよかった所 10 箇所上げるとしたら上位にダナキル砂漠はエントリーさせたいと思う。

 


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  • 2018.06.18 Monday
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  • 23:00
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コメント
タイトルを拝見して、アディスの空港で乗り遅れたのかと思いました。往路でメケレまでスルーラゲッジできたと書いてあったので、復路も当然成田までスルーかと。
エチオピア航空からは国際線も国内線もことごとく出発の24時間前にリマインダーメールが届くのですが、それには少なくとも出発の3時間前に空港へと書いてあるのです(国内線も)。メケレのDebre Amoの例のハイテンションなおばちゃんに相談したところ、航空会社はよくそんなこと言うけど実際は1時間前で充分よというのでそうしておりました(それで大丈夫でした)。最後の国際線は一応2時間前に空港についておきましたが、搭乗口エリアの前の靴脱ぎ・ベルト外し等の検査ですさまじい大行列ができており(カイロ行きなど他の便の影響が大きかったもよう)、ひょっとしてしげきちさんはぎりぎりに空港についてこの検査の行列を通してもらえなかったのかなと。勝手知ったる(おそらく)バンコクでとは少々意外でありました。
インジェラはダナキルツアー後の食事では毎度食べておりましたが、おかずと一緒に食べればまあ許せるではないかと(ドロワットとか結構合う)。単独で食べようとは全く思いませんでしたが。「日本の」とは中目黒の店のことかと思いますが、何年か前に一度言ったきりですがあれは味が調節されていたのですね。
いろんな人のブログで絶賛されているトモカコーヒーですが、普通だよって私も全くもって同感です。その上本店は激混みでしたし、店の人の対応はいかにも旧社会主義国風のものでした。カウンターの上のメニューを手に取って見ようとしたら無言でバシッと手で押さえる、コーヒー豆を頼んだらバンッとカウンターの上に叩きつけるように置くなどなど。。。
  • いのさる
  • 2016/10/12 10:29 AM
>>いのさるさま
そう、行きは東京からメケレまでスルー出来たのですが、基本的に、東京バンコク間と、バンコクからエチオピアとエチオピア国内でチケットは別切りなので、どちらかと言えば往路が融通を利かせてくれた感じですね。
ただ、バンコク着いてから着替えたりしたかったので、荷物は一旦受け取った方が僕にとっても都合が良かったです。
Debre Amo 泊まったんですね!
メールでしっかり返事くれない所が難点でしたが、居心地は良いホテルですよね?
3 時間までっていうのは大変ですよね。
マダガスカル国内線では同じ事を言われましたね。
いろいろ直前に変更が多いのと、記載いただいたようになんかとても混みあうことがあるせいだと言ってました。

お店の塩対応は、まぁ大体これくらいが世界平均かもしれないですね。
今回行ったウクライナもトルクメニスタンも、そんなもんでした。
  • しげきち
  • 2016/10/12 9:52 PM
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