夜道で脅迫される - ラリベラ

朝の聖ギルギオス教会 (Bet Giyorgis) 

何回目だ!?

 

さて、前から書いているとおり、夏休みの旅程は以下なのですが、トルクメニスタンの中身を大分アレンジしました。

トルクメニスタン一日目のアシガバート観光で、100 キロはなれた所にある地下温泉 (Kow Ata Underground Lake) に行く事にしました。追加でお金を払うことになりましたけど、割と評判が良いスポットなので、外せないと思ったのです。

 

また、三日目のメレヴに行く際、未舗装の道を片道二時間半行った先にある マルグッシュ遺跡 (Margush archeological site/Gonur Tepe) にも立ち寄る事にしました。

こっちも追加でお金かかってます。

 

SW10日間 チェルノブイリと地獄の門等 ウクライナ/トルクメニスタンの旅

 

それにしても、ちゃんと旅程こなせるのか不安です。

特にキエフ辺りの旅程に無理があり過ぎるので、気が気じゃない。

 

 

で、本題。

 

 

---------------もう結構時間が遅くて (といっても 20 時くらいだけど) 外はあまり街頭ないから真っ暗だ。
ゲストハウスの次男に連れられて、ATM でお金を下ろしつつ、どっか広場の先にあるホテルのレストランに行った。


次男がつれていってくれるっていうのは、ATM とレストランの場所を案内する事以外に、夜道を心配してくれているからだった。
後になって、その後者の理由の方が大きいと悟る事になるのだが、、、

 

そのホテルのレストランは自分以外お客がいないという過疎っぷりが心配になる。
坂下エリアだから人がいないのか、レストランとしては高い割にあまり美味しくないとか、そんな理由だろうか。

僕はどうせ、というかもはやいろいろ挑戦する気にもなれずいつも通りスパゲッティを頼んだ。

 


スパゲッティボロネーゼ。
味はまぁ普通に美味しいかな。


普通過ぎて、楽しむというより半ば事務的に食べてる感じだけど。
次男はというと、テーブルの向かいで座ったまま待ってる。。。
これは次男の分も奢れって事なんだろうか。
って余計な事を考えた所から、アドベンチャーゲームみたいにあまりよろしくない方向へ分岐したようだ。


僕は奢るのが嫌だという理由と、待っててもらうのが悪いと思い、先に帰っててくれていいよって言った。
次男は、すぐに帰っていった。


食べ終わって帰る時、これはバジャジを呼ぶべきか迷った。
でも、大した距離じゃないし、まぁいっかって感じでそのまま歩いて帰る事にした。

 

---

 

例の広場は暗い。


寄ってくる中年男が二人。

 

笑いながら「どこへ行くんだ?」


決まってる「ホテルへ帰る」


「お前は何人で来ているんだ?」って。


・・・独りとか言わないほうがいいだろう。。。

 

「6人だ」って答えた。

 

すると、へらへら笑いながら
「オレたち、金がない。10 ドルよこせ」って。
ストレート過ぎる脅迫だった。

 

どこまで本気か冗談かわからない。
本気だとして、今はピストルこそ出てきていないけれど、二人がかりなら力ずくですべての所持品を奪う事も可能だろう。
仮にからかわれているんだとしても、挑発的な態度を取らないよう適当にはぐらかして、とっととゲストハウスへ逃げ帰ろうか。
じゃ、どうやってはぐらかしたか。
えっと、「オレも金ないから、金くれ」って、逆に要求してみるっていう。。。

 

幸いにも足を力ずくで止められる事は無かったので、この変なやり取りのままどんどん歩いてく。
でも、相変わらず「金くれ金くれって」恐喝されながら。。。どんどんついてくるし、、、
もしかして、さっき部屋にやってきた中学生が物貰った事を言いふらしたのかも。。。とか、思ったりもした。
自分が泊まってるゲストハウスは、広場の先の道からちょっとそれて未舗装の道を進んだ所にあった。こいつら、相変わらずついてくる。
こんな未舗装の道がこいつらの行き先と同じとはとても思えない。
つまり、この脅迫はガチとみた。


ゲストハウスがここにあったからいいけれど、もっと遠かったら時間の問題で力ずくで巻き上げられていたかもしれない。
敷地内に入ると、追ってこなかった。


長男がいたので、脅迫されながら帰ってきた事を言うと、長男は外に様子を見に行った。誰もいないって。

もう二人は立ち去っていたけれども。。

こういうことが続くと、次第にその町から去りたくなってくる。
なんか同じような事は時々ある。「もう、これ以上居れない。そうだ逃げよう」ってなる。
今回の旅で言えばゴンダールもそんな感じだったし、ブッダガヤ、バラナシ、メルズーガ、上海などなど

ま、どっちみち、アジス行きのフライトは明日の朝なので、ちょうど潮時と言えなくもない。

 

 

---

 

 

ラリベラからアジスへ戻る朝。
ラリベラは到着時間に合わせて出発するバスがあって、来るときはそれに乗ってきたのだけれど、ゲストハウスの前で降りる際に、出発の日時を伝えてピックアップ依頼をするとゲストハウス前に迎えに来てくれるシステムだった。
結構空港までは距離があるので、ありがたいシステムだ。

 

そのバスが来るまで、ちょっと時間があったので、、、というか、わざわざ早起きして、最後にもう一度聖ギルギオス教会 (Bet Giyorgis) を見にいった。何回見にいったのか、、、多分四回目だ。
正直何度も行き過ぎている気もするけれど、ずっと前から来たかった所だし、自分の人生で多分もう一度ここに来る事も無いだろうから、

あと、朝はやぱりお祈りに来ている人がいて、そんな風景が撮れそうだった。

聖ギルギオス教会ってあんなに有名なのに、なんでこんなに人がいないのかっていうくらい静まり返ってる。

せいぜいティムカットの時に来ればきっと大混雑してるんでしょうけど。。。


ゲストハウスの階段下りると母ちゃんにあったので、ちょっと聖ギルギオス教会を見てくるって英語で伝えた。
母ちゃんはうんって返事していたけれど、英語を理解してくれているか大分怪しいので、多分雰囲気で察知してくれたものだと信じてる。

 


あの広場で昨夜みたいな恐喝の連中にちょっと心配もしたけれど、昨夜にあんなに飲んでいたので、こんな時間に起きてっこないに違いない。

 

第一グループへ続く山の麓なんだけど、朝はお祈りの時間があるのか、結構人が集まってる。

 

その辺の家の軒先の猫を撮る。

家主に寄ってってって呼ばれたけれど、あんま時間無いし、コーヒーセレモニーやってお金取られるパターンな気もするので遠慮する。

 

聖ギルギオス教会来た。

あ、やっぱりちょっと人が多いかも。

 

朝もう一度来た理由を付け足したい。

まだしっかり晴れている時を写真に収めていなかったからです。

 

お祈りの人はやはり昨日の日中とかに比べれば多いかも。

 

子供がけなげ

 

どんな事考えながら座ってるのかねぇ

 

あ、ちょっと晴れてきたかも。

 

もうちょっと晴れていて、もうちょっと人が多ければいいのに。って勝手な思いだけどさ。

 

下を覗いてみると、それなりに人がいた。

でも観光客っていうのは自分だけだな。

 

代わり映えしないな

 

 

 

教会の中も見納めというばかりに入っておいた。

 

たいまつ沢山。

 

入り口付近。

 

教会入り口から、上に上っていく通路の入り口付近を撮影。

 

戻ってきた。

見張り係のおっちゃんの背景がすごい。

 

見張り係のおっちゃん、寝てるわ。

 

第一グループの方が賑わってるのかも。

 

バスで空港まで来た。

飛行機は型が新しいよ。

 

さて、乗り込んでアジスアベバへ戻ります。

 

 

次回は大詰め。

アジスアベバ近郊の世界遺産郡に行きます。

 


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  • 2018.06.18 Monday
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コメント
このブログにいたく刺激を受け、特にダナキルツアーに惹かれて私も今月エチオピアに行ってくることにしました。旅程はしげきちさんのをほぼマネしてしまいました。すみません…

まだアディスの宿だけ決めていないのですが、滞在時間が短いので南京虫なしで寝れさえすればいいかなと思っています。Atelefugneは(たまたま?)水が出なかったこと以外に何か不都合はありましたでしょうか?

南京虫といえば、しげきちさんは刺されなかったそうですが、夜はTシャツと短パンでベッドに直接寝てましたでしょうか? 私は虫を気にして長袖を着て寝たりベッドにシートを敷いたりするのはどうも億劫で…

ラリベラからアディスに戻った日は、荷物は空港のどこかに預けましたでしょうか? 誰か他の人のブログで「空港には荷物預かりもロッカーもなかった!」と書いてあったような気がするのです。

最終日のアディスのブログも楽しみにしています!
  • いのさる
  • 2016/09/05 8:18 PM
>>いのさるさま
コメントありがとうございます。
このしがないブログで刺激を受けたとは光栄です。
旅程は国内北部の空路を突き詰めると似た感じになるはずですので大丈夫。

質問についてお答えします。
Atelefugne は水問題以外には特にありません。ただ、とにかく水が出なかった事が大問題で、この点だけで他のホテルにするべきだったと思ってます。
どうせ車でいくのでピアッサ周辺にでもすればよかったです。

寝かたについては、ぶちゃけ全裸です。
ある程度清潔なら虫は心配しなくて良さそうです。(南部エチオピアの事情は知りませんが。。。)
洗濯物をセーブするための処置です。

ラリベラからアディスに戻った日の事は次の記事以降で書くつもりですが、アジスでは初めに知り合ったドライバーの電話番号を貰っておいて、アジスに戻ってきた際は毎回彼を電話で呼び出してました。
自分はsimカードとか買っていないので、その辺のタクシー乗り場にいる人に適当に「この友達の番号に電話してほしい」って感じで図々しく頼んで呼びつけてました。
今でもそのドライバーは僕の Facebook の FriendList 上にいますよ。
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