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  • 2019.04.23 Tuesday
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イタリア編1. ミラノ到着。今後プランニング


---12月15日にバルセロナから日本へ帰国するまで、一ヶ月しかなかった。
もう長く旅していて、一ヶ月もあるというより、もう一ヶ月しかないという思いが強かった。

実は旅行計画の初期段階で、イタリア行きは含まれていなかった。
イギリスからモロッコまで漠然と行くという目的だけだったし、イタリアはこのルートからは若干外れていたから。

でも、もう少し時間はあるし、ヨーロッパに今後行く予定は無いという理由でイタリアも観て周る事にした。
事前にガイド本を買っておいた。

イタリアは世界一の世界遺産保有国だし、観光地として日本人にも大変人気の国な事からわかるように、見所としては底なしのようだけど、もう余り時間が無い事と、初めてのイタリアという事で、いわゆる5大都市(ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、ナポリ)と周り、それと付け加えてアルベロベッロに行くためにバーリに行く事にした。

各都市、2〜3泊程度充てて、最後に南フランスのニースへ抜けるのだ。
その間には、フィレンツェからピサへ日帰りしたり、ナポリからポンペイやカプリ島へ行く点は早い段階で決めた。

ただし、寄り道としてはこれくらいなもので、スペインやモロッコみたいに、都市単位で細かくイタリア全体を掘り下げたり、田舎へ寄り道したり、マニアックな観光スポットへ行く事は出来ない。

大まかな行程としては以下とした。
 ※ あくまで予定ね。
 ※ 結果 (実際のルート) については、以下イタリア編最終回をみてほしい。

 イタリア編24. バーリからフランスのニースへ無茶な1日移動 - イタリア編最終回 



//*--
- イタリアの行程
(モロッコ:マラケシュ)
↓ (EasyJet)
イタリア:ミラノ

ヴェネツィア

フィレンツェ -> ピサ(日帰り)

ローマ

ナポリ   -> ポンペイ(日帰り)
       -> カプリ島(日帰り)
       -> アマルフィ(日帰り)

バーリ  -> アルベロベッロ(日帰り)

ミラノ経由でフランスのニースへ
--*//

---

自分の乗った EasyJet がミラノのマルペンサ空港に到着すると、やはりというべきか、モロッコの風景とは何もかも異なっていた。

まず、何より晩秋のミラノは寒い。
ヨーロッパは2ヶ月ぶりだったけど、その間に夏からすっかり冬になってしまった。

ニットコートをモロッコで買っておいて大正解だった。
モロッコでは250DHに負けさせたニットコート、こんなニュアンスのをイタリアで買ったら、おそらく数万円してしまいそうだ。

空は分厚い雲に覆われていて太陽なんてちっとも見えず、昼間なのか夕方なのかすらわからない。
時折小雨まで降っていて、正直心が折れそうだった。

空港の周りは針葉樹で緑が深く、砂漠がちなモロッコとは対照的だった。
この変わりようときたら、ディアブロ2の Act2 (砂漠)から Act3 (雨が降るジャングル)へ移動した時を彷彿させた。

すぐにマルペンサエクスプレスでミラノの中心地を目指す。
そしてカドルナ駅から地下鉄でドゥオーモ広場へ行く。バックパックを背負って。
なぜならツーリストインフォメーションへ行く必要があったから。

ミラノ一番の見所はレオナルド・ダ・ヴィンチの "最後の晩餐" だろう。
村上春樹なら "衆目が一致するところだろう" とか書きそうだ。

レオナルド・ダ・ヴィンチの"最後の晩餐" は、世界遺産の "サンタ・マリア・デッレ・ブラツィエ教会" にある。
実はこれを観るために、モロッコ滞在中にインターネットで何度も格闘していたのだけど、どうしても予約を成立させる事は出来なかった。

個人の予約手続きは以下のサイトから行うのだけど、どんなに先の日にちでも何故か予約を完了させる事が出来ず、困ってしまった。



今後のヨーロッパの行程において、予約が必要そうな場所は大体予約が成立していた。

ピサの斜塔、ローマのボルゲーゼ美術館、マルセイユのユニテ・ダビタシオン等、
我ながら、なかなか用意周到だなぁと思う。

でも、
でも、
最後の晩餐だけは今日の今日まで成立しなかったのだ。

これについて、ガイド本を読み進めると、ツーリストインフォメーションが開催しているシティ・ツアーに参加すれば、どうやら観る事が出来るらしいと書かれていた。

問題は55ユーロという値段だけど、今後ミラノに来る可能性はほぼ無さそうなので、55ユーロだしても良いような気がした。
明日のシティ・ツアーに参加するために今日中に窓口へ行く必要を感じていた。

比較的朝早いフライトだったにも拘らず、ドゥオーモ広場へ着いたのはもう17:00を過ぎていた。
ドゥオーモ広場にはドゥオーモ、そしてガラス張りのアーケードガッレリア等、夜景がすさまじく綺麗で、モロッコには決して存在しない重厚な感じがした。

寒さには参っていたけど、このヨーロッパの高級な感じはちょっと胸が高まった。
写真を撮りたかったけど、バックパックを背負ったままという状況が、それを困難にさせた。

 ※先行してイタリアの写真はフォトログにアップロード済みなので、良かったらコチラをご覧ください。


ツーリストインフォメーション窓口は開いていた。
でも、最悪な事に明日のシティ・ツアーの予約登録は出来ないといわれてしまった。
もう機械を閉めてしまったというのが、その理由だ。
閉める時間は係員が帰る時間なのだ。

なんだかその辺がイタリアらしいなかと、自分はかなりショックを受けてしまったけれど、その係りの人が続ける話に希望の光が差し込んだ。

ツアーは9:30からだけど、明日ツーリストインフォメーションが開く8:45頃に来れば、そのままツアーに参加出来るって。
しかも、そのツアーは最後の晩餐の閲覧を確約しているらしく、道が開けたようだ。


幾分安心した僕は、徒歩でブレラ絵画館へ行った。(相変わらずバックパックを背負って)

すでに18:00頃だったけど、この美術館は19:30まで開いているようだから、今日中に観ておけば、明日以降他の見所へ十分に時間をかける事が出来る。
入り口でバックパックを預けるとじっくりラファエロやマンテーニャなんかを鑑賞した。

でも疲れもピークで、マンテーニャの "死せるキリスト" を前にいすに座ったまましばらく動けなくなった。
 "疲れている" というのが主な理由だったけど、正直に言えば、フランスやスペインであまりにも絵画を多く観たせいで、食傷不良気味でもあった。

これが長旅のダメな所だ。
自分は古代ローマ遺跡、西洋絵画、カテドラル等を観てもかなりの確立で "何も感じない" 状態になってしまっていた。

それよりも、長旅による疲労の蓄積から段々足取りが重くなってきていた。
長旅による疲労の蓄積って一晩寝るくらいじゃ回復しなくて、寝てもより蓄積して行く感じだった。

マンテーニャの不思議な構図の絵を前に、重い腰はいつまでもいつまでも上がらなかった。


イタリアの写真集はこちらをご覧ください。


- 使い方
画面右の矢印(next)をクリックすると、次の写真が表示されます。
画面したのAuto Playをクリックするとスライドショーとなります。


- 次回
ミラノ観光とダ・ヴィンチの最後の晩餐です。


JUGEMテーマ:海外一人旅


 
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