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  • 2019.04.23 Tuesday
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I've missed my flight!! - バルセロナ 完結編 バルセロネータ、オリンピック村、トーレ・アグバール


バルセロネータにて


---------バルセロナからスイスのチューリッヒへ飛び、スイス航空で帰国する日だ。
バルセロナからのフライトは、早朝だ。

にもかかわらず、自分の目の前には、バルセロネータ(La Barceloneta)で真冬だというのにサーフィンをしている人達が写る。
そう、いまだにバルセロナにいるのだった。

なぜなら飛行機乗り遅れたから。 
寝坊とかじゃなく、フライト時間勘違いしてた。 

飛行場まで行って、電光掲示板自分が乗るべき飛行機が載ってない時点でようやく気がついた。 
ユーロコインに握り締め、公衆電話からスイス航空に電話した。
たどたどしい英語で "I've missed my flight" と切り出す。

それでも、結構聞き取れる英語で返してくれる。
ペナルティー 100 ユーロで明日の同じ時間のフライトに変更してくれた。。。。



まぁああああーーーーた、やらかしてしまった。
まぁ、航空券買い直すより安い、、、と思うしかない!
、、、といわけでバルセロナ滞在が1日伸びた。 


僕は空港からパセジ・ダ・グラシア駅 (Passeig de Gracia) まで戻ってきた。(サンツ駅まで行かなかった点が、大分この町に慣れた証拠だ)
そして、これまで滞在していたユース・ホステル:センター・ランブラスではなく、セントリック・ポイント (Centric Point) へ宿を移した。
前にも書いたけど、セントリック・ポイント (Centric Point) はセンター・ランブラスよりはるかに居心地が良かった。
アシャンプラ地区にあるので観光も便利だ。
部屋全体が暖かく大部屋ながら広々している。ダイニングルームもキッチンも広い。
はじめから、こっちにすればよかった。

ダイニングルームには世界中の若者が行き来していて、旅を謳歌している。
でも、僕は明日帰る、、、というかもう本当は帰る日であり、、、「もうおわった」感が拭いきれなかった。
帰国することについていまさら寂しくなったり、まだこれから旅が続く周りの人達がうらやましくもあった。
"しおらしい" ってきっとこういうことなんだろうか、、、なんて思ったり。


こうしていてももったいないので、バルセロナの本当の最後の日の観光へ繰り出す。
ってわけでやってきたのが、まだ来ていなかったバルセロネータだ。


海はさすがに冬なので静かだけど、サーファーにとっては冬も関係ないみたいだ。


日本でもサーファーって真冬に海に入ったりしていて、本当に恐れ入る。


真冬の海に入るなんて地獄というか、いったいなんの苦行だって思ってしまう。


ちゃんと体操してから入るんだなぁって変なところに感心。


犬連れて散歩してる人もいる。
そんな薄着でいれるほど、寒くないわけじゃないのに。。。


バルセロネータの周りはゴシック地区の続きなのか、古い町並みが残っていて、ちょっとナポリみたいな印象だった。


そしてその先にはオリンピック村っていう例のオリンピックの時に開発されたウォーターフロントがあって、そこには大好きなカジノがあった。(大分歩いた)


5ユーロくらいだったかな?入場料を取られるのがヨーロッパのカジノの残念な所だ。
荷物預けるのもめんどい。
飲み物飲み放題とかも無し。
マカオやシンガポールのカジノのほうがサービスが良い。


大小みたいな東洋の賭け事はなく、飲み込みの悪い自分がすぐに出来るのはせいぜいルーレットだ。


---


結局、大きく負けることもなく、勝つこともなくカジノを出る。
なぜなら、そもそも一回にかける金額が小額なので、大損害も利益もないのだ。
自分は単に長く楽しめればそれでよいと思ったから。


カジノを出るとすっかり夜だ。
オリンピック村から、またまたずっと歩いて、バルセロナ一目立つビルへ行ってみた。


トーレ・アグバール (Torre Agbar) といってバルセロナ 水道局だ。


本当に良く目立つビルだけど、もう一つの印象としてロンドンの30セント・メリー・アクス (30 St Mary Axe)  にそっくりなこと。


このサイバーな感じ、たまらん。


近づいてみると、窓の仕組みが複雑で面白い。


メンテが大変そうだ。普通に窓が拭けないじゃないか。

あ、写真残ってないけど、中、入れます。一階部分だけ、確か。
水道局だから、そんなにアトラクションがあるわけじゃなく、水道に関するまじめな展示だ。


あーおわった。
やること無くなった。。。


そうだなぁ
もう一回、ガウディの建築を観ておこう。今見れば夜景だね。



サグラダ・ファミリア!!


さらば!


もう再び観る事はないと思うわ!!


カサ・ミラ!!
いままでありがとう!(何が?)


カサ・バトリョ!!


夜景もきれいじゃん!
赤いネオンがすばらしい!!


カタルーニャ広場へ戻ってきた!
スペイン屈指のデパート:エル・コルテ・イングレス (El Corte Ingles) がある!


カタルーニャ広場からランブラス通りの一本向こう側の通り:Av. Portal de l'Angel だ。
ここもネオンが綺麗だ。
にぎやかで良い感じ。
でも、このにぎやかさが、なんだか寂しい気分にもさせてくれる。
どうしてかはよくわからん、やっぱり今日が最後って思いがあるからなのかな?

---

次の日は超早起きした。
セントリック・ポイントの朝食にもありつけず。
でも、昨日と違ってちゃんとチェックインの時間、搭乗時間に間に合ったのだ。。。

チューリッヒ経由でスイス航空を乗り継ぐ。
成田行きはさすがに日本人が多い。

僕の隣はフランス人、友人の結婚式で知り合った日本人の彼女に日本まで会いに行くのだという。
十時間超、そんな彼と話したり、消灯時間にはしっかり睡眠をとって成田に着く。。。

うわー
やっぱりみんな日本語しゃべってて変な感じ。


フランス人と一緒に外へ出ると例の彼女にあった。
日本にいる間に遊ぼうって話になって、連絡先交換した。。。でも、連絡はなかったし、こっちから連絡する事も無かった。
僕は、半年くらい旅をしていたからシコタマ疲れてしまって、しばらくはまるで病人とか廃人のように過ごしていた。


いろいろ思い出すよ。

ロンドン・ヒースローで入管がやっぱり怖かった事、コッツウォルズは雨だらけで寒かった事、
パリが暑かった事、コルビジェの建築が素晴らしかった事、
サン・セバスティアンが綺麗だった事、
サラマンカやグラナダでの劣等感、
風車の村の失敗と皇太子を見た事、
サハラ砂漠が綺麗だった事、
絨毯とか隕石を買った事、
食中毒になった事、
日本人が原因で現地人の喧嘩をみた事、
日本人バックパッカーが苦手になった事、
イタリアが寒かった事、
バス事故、
青の洞窟に入れなかった事、
ユニテ・ダビタシオンに泊まった事、
アヴィニョンのバスク人達、
カルカッソンヌの日本語勉強に熱心なユースのスタッフ、
バルセロナでの襲撃、

等など、
いろいろ、いろいろあり過ぎた。
疲れすぎた。フィジカルもメンタルも。



長過ぎる旅は身を滅ぼすわ、多分。
でも、ちっとも後悔していないけれど。。。





主なスペインの写真はココにアップしています。

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グエル公園で撃たれる - バルセロナ


グエル公園のテラスからの眺め


-----帰国が明日と迫った。
ぱっとしない天気の午後、ようやくガウディの代表作の一つ、グエル公園 (Parc Guel) へ行った。
グエル公園はバルセロナの観光では必ず行く観光スポットの一つだ。

アシャンプラ地区 (Eixample) の中でもちょっと郊外にあって、なんとなく後回しになってたから。
最寄の地下鉄駅はレセップス (Lesseps) だけど、あえて一つ手前のフォンタナ (Fontana) から歩いた。
フォンタナ (Fontana) で降りた理由は、カサ・ビセンス (Casa Vicenc) がこの近くにあって、ついでにそっちも寄っていくためだ。
カサ・ビセンス (Casa Vicenc) については前回の日記に書いてる。

結構歩いてようやく丘の上にグエル公園が見えてきた。
天気がよければいいんだけど、どんよりした空が広がっていて寒い。
ぱっとしないどころか、今にも雨が降り出しそうだった。


グエル公園は入場無料だった。
これは意外だ。世界遺産なのに、、、


この公園、世界遺産だけど、無料とかでちゃんとセキュリティが担保されるんだろうか。
どこぞの馬の骨ともわからんやつがやってきて、落書きでもしてしまうかもしれないじゃん。
いや、世界遺産を無料にする精神は素晴らしいと思うんだけど。


これが有名なトカゲだね。
トカゲじゃないかもしれないとか、なんだかんだと。


基本的に丘の斜面を利用して造られているので、坂が多い。


テラス。雨が本降りになってきていて厳しい。
でも、日本の団体ツアー客に遭遇。こんな雨降っているのに凄く大勢。
ツアーで来る意味がわからん。


ベンチのタイルが立派だなぁって昔から思ってた。美術の教科書とかに載ってたから。
でも、実はガウディ作じゃなく、弟子のジュジュールって人の作品らしい。


細かい。ちょっと色紙の貼り絵みたい。


テラスからは海まで見える。
中途半端だけど、バルセロナ一望といっていいかも。


テラスを支える支柱。つまり二重構造になっている。
下では楽器の演奏とかしている人がいた。


サグラダ・ファミリアが見えるって事でアップしてみた。


横のほう。
ってか橋というか、歩道橋みたいなのが無駄にあって、疲れさせてくれる。
また、その支柱もいちいち凝っていて見応えはある。

僕はなんとなく、橋を一眼レフで撮ってたら、なにかが上から降ってきた。
が、雨が降っていたのでそんなに違和感はなかった。

そこへ、一人の女が話しかけてきたんだ。
「すいません、ちょっと、あなたの服とかばんに何かついているわよ。」

??
そういわれて自分の着ているコートとかばんを見ると、、、

!!!

なんか、、、ぬるっとした緑の液体がところどころに付いている。
そして、臭う。。。これは、多分ドレッシングだ。。。う、、、くさい。。。

さすがにたじろぐ。

そこへ女がやってきて、「良かったらこれ使ってください」といって、ティッシュをよこしてくる。
さらに「かばんにも付いているみたいだから、いったん持っていてあげましょうか?」

・・・・・!

やっばい。
これは事前に聞いていた犯罪の手口だ。
くさい液体をかけてひるんだ隙に貴重品を掏るやつ。
軌跡から推測するに、水鉄砲に液体を詰めて撃ったに違いない。

となると、ふざけんな!だな。。。


僕は僕で動揺していたものの、言葉に釣られてバッグをそいつに渡すような事はさすがに無かった。
とりあえずその女からティッシュだけぶんどってコートとバッグに付いた液体をぬぐう。
「あっちへ行けよ!」といって追い払う。
この場合、この女の一人の犯行とは思えず、反撃したら用心棒的なやつらが出てくる可能性があると思った。


一通り液体を拭うを、あの女の写真を撮ってやろうと思った。
被害届を出すとしたら、有効な手がかりかもしれない。
それに復讐心もあった。

が、どこを見渡してもさっきの女はいなくなっていた。
どうやら上手くいかなかったと判断して逃げたのだ。


その後の自分ときたら、、、はっきり言って気分は最悪だった。
何も取られたわけじゃないけど、モロッコのエッサウィラで買ったニットコートが部分的に緑の斑点が残っているし、ちょっと臭う。
そもそも、そういう物理的なのもあったけど、精神的なダメージの方が大きい。
寄りによって帰国の前日にいやな目にさせてくれて、まるでこれまでの長旅で得た何かをすべてぶち壊してくれたかのような感覚だった。


雨は一段と激しくなり、暗い気分がさらに暗くなる。
「泣き出しそうな空」とかそんな表現があるけれど、雨が降っている空は「泣いてる空」なんだろうか。
今の心情にはぴったり過ぎる感じ。

グエル公園でこんな目に遭うなんて、グエル公園は入場無料なせいかもな。
それに、展望台あたりでは日本人観光客の団体さんを見たので、団体のメンバー (=旅行に慣れていない) と思われたのかもしれない。


茫然自失のまま、ふらふらと公園を後にする。
歩くのがめんどくさくなり、バスで地下鉄駅まで戻る。

悪い予兆じゃなければいいが。
映画のシェルタリング・スカイには、なにを見ても「なにかの予兆」に感じてしまうっていうのがあるけれど、そいつを思い出さずに入られなかった。



そして、、、
次の日、予兆が現実となったのだった。。。


主なスペインの写真はココにアップしています。

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モデルニスモ建築 - バルセロナ


カタルーニャ音楽堂 (Palau Musica Catalana)

------------タイトル:"モデルニスモ建築 - バルセロナ" とか、自分、どんだけ事務的に書いてるんだって思った。
ひねりが無さ過ぎる。
淡々と冷め切ったテンションで書いてます。

まぁタイトルの通りなんだけど、バルセロナ市内のモデルニスモ建築はかなり見て回ったので、写真として存在している限り紹介しようと思う。

といっても、ご存知の通り既に主なものは別途紹介済みだから、それ以外って事になる。
サグラダ・ファミリアはこちら
カサ・ミラとカサ・バトリョはこちら
グエル教会はこちら

と、じゃあ、あとは何が残るんだってことになるけれど、まずグエル公園については、次回。
ここではとても凄まじい事件が起こったので別枠で書く必要がある。

って事はその他、主にガウディ以外のモデルニスモ建築を紹介する事になるか。
そもそもモデルニスモ建築ってなんぞやって人はこちら Wikipedia でも見ておいてくれ。
アール・ヌーヴォーとの類似性が説明されているから、19世紀末頃のこのあたり (広い意味で) 流行だったって事だね。
アール・ヌーヴォーは、アール・デコ≒現代 へ以降した段階で「何これダッサ〜」って感じで追いやられたんだよね。
悪趣味とか言われて。

で、割と最近 (といっても 50 年くらい) 前から再評価され始めたって話。
リバイバルの一種だな。

いずれにしてもこの流行った時代にはガウディ以外にもガウディのライバルがいて、腕を競ってた。

まず、リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネー (Lluis Domenech i Montaner)
この人が二番手といって良いんじゃないかな?


彼の作品:カタルーニャ音楽堂 (Palau Musica Catalana) は世界遺産 になってる。
よく、新聞で日本からのお高いパッケージツアーを見ているとバルセロナではガウディの建築以外に、このカタルーニャ音楽堂をご観覧する事が定番になってる。

自分は、日本語ツアーより、英語ツアーのほうが頻度が高いので英語ツアーで参加した。
それでも、ツアーまで時間があったので、近くのバルで、久しぶりにプラトス・コンビナートスを食べる。


1200円くらいだけど、相変わらずボリューム的にはとても満足できるので、たかが1200円でもちょっとした贅沢をしたいときはこれに限る。(パエリアすら高嶺の花、、、ならぬ高値の花だ。)
これとカフェ・コルタード。 
エスプレッソに牛乳と砂糖入れた激甘のカフェオレだ。

スペインはこれらをよく一緒に頼んだなぁ
バスク人にそのことを話したら、脂っこいからお腹にあんま良くないって言ってたけど。


玄関付近の写真は残っていたけれど、中の会場の写真が残っていないので、おそらく撮影範囲が厳重に決まっていたんだと思う。
こうしてみると玄関だけでもかなり立派なので、観光客がわざわざツアーでやってくるだけの場所ではあると思う。
なかも素晴らしいかった。。。はず。
でも普通の劇場と変わらないような気も。
劇場とかの類なら、オペラ・ガルニエの重厚感とかの方が好きだな。




ちなみに外観なんだけど、こんな風にかなり細い小道の奥に建っているので、写真として撮りづらい事、この上ない。



サン・パウ病院 (Hospital de Sant Pau)。これも世界遺産。


これもリュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーの作品なんだけど、そもそも作品鑑賞をするというより、現役の総合病院なのでなんか広い敷地にいろんな棟が建っていて、しかもそこでは病院関係者が仕事してるし、なんか観光してる気分になれない。


建物覗いたら食堂で医療関係者がご飯食べてたりさ。


例のごとくだだっ広くて、どうすりゃいいんだって感じで広大な敷地で途方に暮れる。


そもそも観光客ってあんまいない。ツアー客禁止なのかな?


世界遺産なのにあんま人来てないっぽいんだよな。


あと、あっちこっちの棟が補修工事中で見栄えという点でも中途半端。


・・・飽きてきた。。。


もう、この病院でよう。

次。
ジュゼップ・プッチ・イ・カダファルク (Josep Puig i Cadafalch) 作:カサ・アマトリェール (Casa Amatller) 


こいつは、ガウディのカサ・バトリョのお隣なので、ついでに外観を眺めみるのにちょうどいい。
わざわざ行かなくていいから。


入場料払えば中は入れるみたいだったけど、止めといた。
外観はなかなか立派。


カサ・ビセンス (Casa Vicens)
本日記、唯一のガウディ作。


人が普通に住んでるから一般公開されていなくて外観を見ることしか、普通は出来ない。毎日毎日自分の家を観光客が外観を見にやってくるってどんな気分だろうか。


自分なら自宅を外から毎日いろんな人がじろじろ眺めにやってくるんだったら、相当気持ち悪く感じてしまうかも。
・・・しかし、、、カサ・バトリョとかと比べても、相当派手で、正直、あまり良いと思えない。
チープな感じすらするわ。


そういえば、この家、この間日本のテレビ番組で地下の壁を塗りなおす作業やってたわ。
で、この家の主とも会話してたけど、住んでる人は芸術家でガウディの作品に住んでいる事をとても光栄に思っているそうなので、まぁ好きで住んでるってことだねぇ


立派過ぎる門構え。


ソテツ?凝ってるわ。。。


すいません、観光客なんだすが、内装を見せていただけないでしょうか?

って、多分かなりの頻度でインターホン押されてると思うんだけど。


あ、あそこにバイク。
この敷地で生活感を唯一感じたポイント。


---

* ちょっと追記
もう一箇所行ったのを忘れてた。。。


ここです。ガウディの作品。地味だけど、ここがグエル邸。
あの、グエル公園のグエルさんの家ってことですね。




場所はリセウ駅近くなので、滞在していたセンター・ランブラスの近くとも言える。
それにしてもグレイッシュで地味だねぇ


中は割と典型的なヨーロッパの昔の建物。


非常に残念な事に地下室のみ公開されてた。
ガイド本には3階や4階について説明があるけど。
なんで地下室だけなのか、記憶があいまいだけど、確か、工事中だったはず。



地下室だけみても、なんともいえんなぁ
これだけでガウディの凄さを感じられる気はしない。


じゃ、今回はこの辺で。
ちょっと短いし淡白なのはお許しを、、、


- 次回
グエル公園で撃たれる


気になるでしょ?
これはホントにショッキングな出来事だったのです。。。


気を惹かせておいてなんですが、、、
GW はフィリピンでダイビング三昧なので、GW 明けまで基本的に更新出来ないです。


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コロニア・グエル教会堂 - バルセロナ


コロニア・グエル教会堂の祭壇


-------はい、ふたたびガウディの建築。
コロニア・グエル教会堂 (Esglesia de la Colonia Guell) は、バルセロナの郊外にあって、アクセスはちょっと面倒。
カタルーニャ鉄道といって、Renfe じゃない電車で行く。
といっても結局 Renfe から譲渡されたものらしいので、昔は Renfe だった電車だ。
スペインで Renfe ではない鉄道といったら、バスク地方で見かけたバスク鉄道: EuskoTren だけど、観光客の移動という事を考えた場合、 バスク地方の EuskoTren は使いにくいものだった。
例えば、サン・サバスティアンからビルバオへ移動する場合、EuskoTren だと 2時間40分かかる。本数も少ない。
同じルートをバスなら 1時間で行ける。本数も多い。
だから、"乗り鉄" でもない限り乗るのは厳しかった。

でも、カタルーニャ鉄道の場合は Renfe に乗るのと同じ感覚で乗れる。
インフラがしっかりしているのか、本数も多いし、正直 Renfe と区別が付かない。

なお、Renfe はスペイン国鉄だけど、カタルーニャ鉄道や EuskoTren は私鉄かと言われると、調べた限りでは私鉄ともいえないような気がする。

カタルーニャ鉄道は "カタルーニャ公営鉄道" FGC (Ferrocarrils de la Generalitat de Catalunya) となっており、公営という文字が入っている限り、私鉄じゃないと思う。
カタルーニャ州の鉄道事業者となっているけれど、州政府の資金なんかが入っているのかも。

EuskoTren も州保有の鉄道事業者となっているから、やっぱり州政府の資金が入ってるんだろうな。


で、本題。コロニア・グエル教会堂はガウディの建築の一つで、これを最高傑作とする向きもあるらしい。
ただし、この教会は未完成で、完成して現存しているのは半地下部分の講堂のみという事だ。
その部分的な建物を礼拝堂として使っているらしい。


コロニア・グエル駅から降りて、教会へ向かう。
道中、ツーリスト・インフォメーションがあって、そこでコロニア・グエル教会堂のチケットは買える。


結構緑が深い。


教会入り口。


チケットモギリの女性がいます。


どこもかしこも複雑な形状です。


なんか生き物みたい。



中に入るとすぐに祭壇がある。

この完成している部分のみでも十分過ぎるくらい素晴らしく、わざわざ行った甲斐があった。
完成してたら、もっと物凄いものだったに違いない。


支柱が、あえて切り出した石になっていて、そのぬくもりのある感じとか、とっても複雑な形の天井とか、ステンドグラスから入り込む光の感じ、オレンジ色にライトアップとか、室内の雰囲気等、素晴らしい。


祭壇を横から


天井。
観光客もほとんどいなくて静かなのもいい。
プチ・サグラダ・ファミリアと思えなくもないけど、サグラダ・ファミリアとはまた違う雰囲気もある。


ステンドグラス。


年代も建築家も違うけれど、コルビジェのロンシャン礼拝堂を訪れた際の感覚にちょっと似てる。

ロンシャン礼拝堂訪問時の記事は以下です。
フランス編3. コルビジェのロンシャン礼拝堂

この後、管理のおばちゃんに祭壇をバックに記念写真撮ってもらった。
(んなもん、アップしないけれど)

---

外に出る。


小奇麗だ。


入り口付近の雰囲気はサグラダ・ファミリアにやっぱり似てるか。
同じ手法:逆さ吊り模型から創ってるみたいだし。


横から半地下の上の部分、、、屋上といっていいのかな?に行ける。


ここが屋上。ホントはここにすごい教会が出来る予定だったのね。
ってかね、雨が結構本降りで酷い。寒いよ。


外に出た。
さようならコロニア・グエル教会堂!

駅へ戻る道。

あ、ここの左側の建物がツーリストインフォメーションだった気がするわ。


コロニア・グエルにある別の教会。


カタルーニャ鉄道でバルセロナ市内へ戻る。


ちなみに、今ネットを見ていたら、この教会とモンセラットを一日で回るツアーがあることを知った。
モンセラットを個人で行くと一日がかりで、自分は行きそびれた所でもあるので、このツアーで両方行けばよかったわ。


- 次回
今度こそ、バルセロナ市内のモデルニスモ建築
ガウディ以外も建築も登場。
写真はアップ済みだから結構早く更新出来そう。。。GW前には。。。


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ゴシック地区 - バルセロナ


カテドラル前のあやしい物売り

また長い間更新が途絶えてしまっていまった。
まぁいろいろ理由はある、、、もしくは理由付けしたいんだけど、一番に書く気が沸いてこなかった点がある。

他に、年末年始はメキシコ行ってどたばた、この間の 3 連休は DMZ 観光メインで韓国に行ったり、次のゴールデン・ウィークやシルバーウィークの予定まですでに計画中であり、過去に意識が向かなかったって事もある。



・・・こんな時は、書くのを止めてしまう。
旅行したり 景色を見たり… 昼寝したり 何もしない.。そのうちに急に書きたくなるんだよ。
って「書く」と「描く」の違いがあるけれど、あの有名な映画よろしく、書きたくなるのを待ってたけれど、まだそんなに書きたい感じはない。
そもそもあの映画のこの点はスランプの時の話だけど、こんな趣味で適当に書いているブログにスランプもなにもないんじゃないかって気もする。


止まっていた所を読み返すと、バルセロナで、ゴシック地区を次に書く事になってた。
バルセロナのモデルニスモ建築ではなく、ゴシック地区。
普通に旧市街だから他のヨーロッパの町の旧市街と大差はなく、あんま書く事を無く、そういえばこの点も書けなかった理由の一つだ。

このブログの当初はそもそも行ったところ全部を記事にしているわけじゃなかったから、印象に残らなかったのなら書かなければいのだけど、書き進める内に当初の方針と変わってきてて、行ったところをいちいち書く傾向になってしまっていた。

だから、書かないとなんとなく自分の中で気持ち悪いのだ。
でも、そんな印象に残ってもいないっていう、、、自分の問題ながら困ったもんだ。


ゴシック地区? (Barri Cotic) 何について書けばいいんだ?
ってまだ保有していた地球の歩き方スペイン編を読み返す始末。そんだけ感想に残っていない証拠だ。酷いもんだ。
時間がたち過ぎてしまってることもあるけど、書かないとますます時間がたってしまうからなぁ

多分、ゴシック地区のメイン通りというとランブラス通り (Las Ramblas) だろうなぁ


ここがランブラス通り。

ここは日中大勢の人が歩いてて、大道芸人とかもいてみんな足を止める。
ヨーロッパの大道芸ってなぜかみんな銅像の真似をしてて、ジャグリングをやってる人を見たことがない。
もしかしたら、大道芸についても強い規制があるのかもしれないとか思った。


あ、ちなみにゴシック地区は大体どこへでも歩いていける範囲にある。


ランブラス通りから東へ逸れていきます。


ここはサン・ジャウマ広場 (Placa de Sant Jaume)


市庁舎と、自治政府庁に挟まれてる場所で、結構な賑わい。


なんかヘンテコな人形が飾ってあって、その人形と一緒に写真を撮るために、長蛇の列が出来てた。


なぜなのかさっぱり。


バルセロナの守護聖人:サンタ・エウラリア が祀られたカテドラル:サンタ・エウラリア大聖堂。(La Catedral de la Santa Creu i Santa Eulalia)

一応入ろうかと思った。


自分の持っているガイド本には無料と書いてあったけれど、入り口でお金を取られる事がわかり、入るのを止めてしまった。


カテドラルは本当に飽きてしまっている観光スポットの一つなので、入らなくて気が楽なくらいだった。


なんともあやしい物売りが立ってる。


そういえば、いつだったか建築を学ぶドイツ人と会話したとき、日本旅行では神社仏閣の構造がみんな同じで飽きたって言ってた。
多分それと同じ事だ。


ここが王の広場 (Placa del Rei)

なんか影っているし、ぱっとしない広場だけど、コロンブスが新大陸到達の航海から戻った時、イサベル情女王に謁見するために上った階段が残ってるという、歴史的に重要な場所だ。
そういえば、コロンブスは新大陸の事をインドだかアジアだと思っていたはずだから、女王には「西回りでインドへ行けました」って報告したのかな?


ミュージシャンが路上ライブ。でも観客いない。

それにコロンブスって、一般的に英雄視されてるけど、先住民を殺しまくって略奪しまくっててそんなに英雄視出来る感じじゃないわな。
でも当時の探検家って大体こんな感じか。



レイアール広場。(Pl. Reial)
ランブラス通りからほんのちょっと奥まった所にある広場。

タブラオやクラブがあって深夜までにぎやかって話だけど、自分が見た感じではひなびた広場といった趣きでそんなに大して面白くもない。
夜は治安が悪いというのは本当なんだろうか。


サン・ジュセップ市場。(Merrcat de Sant Josep)
ランブラス通りにあるバルセロナ最大の市場、、、らしいが、そんなに広くないと思う。


もしかしたら、その辺のスーパーマーケットの方が広いかもしれない。
それに歩いているのは地元の人より観光客っぽい人の方が多いし。


ツーリスティックな感じすらするし、そんなに生活感はないような気がする。
地元の人は、この市場より普通にスーパーで日用雑貨を買ってるんじゃないかな?


カタルーニャ広場。(Placa de Catalunya)
ランブラス通りの始まりがあるところ。
奥に見えるのがデパートでエル・コステ・イングレス。
エル・コステ・イングレス、懐かしいなぁ

夜は、久しぶりにフラメンコを観る事にした。
滞在しているユースからランブラス通り沿いを南に行くと観光客向けのタブラオがあったから。


セビーリャのフラメンコがかなり印象深かったし、この再びスペインに戻ったタイミングでもう一回観ておきたいと思ったから。


ただ、、、場所が場所だけに、本場じゃないし、日本人ツアー客が陣取っていたりしてセビーリャほどの感動は無かった。
一つ良い事はセビーリャでは撮影可能なポイントが限られていたけれど、写真撮影に寛容だったこと。


その他、ゴシック地区のはずれにあるピカソ美術館 (Museu Picasso) にも行ったはずだけど、写真が一枚も無い。
印象も残ってないわ。。。
大体この写真のあたりのはずなんだけど。


ここまで書いて、わかった事。
ゴシック地区、自分はそんなに面白いと思ってないみたい。
疲れただけ。
まったく深刻だ。


主なスペインの写真はココにアップしています。

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モンジュイックの丘 - バルセロナ


ミース・ファン・デル・ローエ記念館前の広場にて

更新が 45 日以上滞ってしまい、ブログのトップに広告が出てきてしまっていました。
年末年始はメキシコへ行ってました。
その準備とか、帰国後のドタバタとかモノグサとかが滞っていた原因です。
どうもすいません。


---------Wikipedia によれば、モンジュイックって、ユダヤ人の山 (Mont dels Jueus) か、ユピテルの山(Mons Iovis)が語源らしい。
どっちの説が正しいのかわからないけれど、少なくとも "モンジュイック" の "モン" は "山" の事だろう。


いつか書いたけれど、モン・サン=ミシェルもモンンマルトルもモンパルナスもモンブランと同様に山の名前だ。
ってことはだ、、、
日本語で "モンジュイックの丘" って書くと、それは一つの単語の中に "山" と "丘" が一回ずつ出てくるから変な事になってしまう。
多分、"モンジュイック" とだけ書くほうが正しい気がする。
あ、でも、、、そうなると "岡山" って岡と山が続いてて、"モンジュイックの丘" っていう表現に似てるな、、、


まぁネーミングはどーでも良くて、モンジュイックでは、バルセロナ万国博覧会が開かれたり、自分が生まれてからは、バルセロナオリンピックのメイン会場が麓に造られたりした。
サグラダ・ファミリアの日記で書いたけれど、バルセロナ五輪といえば、バスケットでアメリカのドリームチームだ。
マイケル・ジョーダン、パトリック・ユーイング、マジック・ジョンソン、ラリー・バード、、、もう当時のNBAのスター選手っていうか神の領域の人達が同じチームでオリンピックに挑んだんだよね。
結果は、、どの試合も圧勝して当たり前に金メダル取った。
それ以降もアメリカはバスケットにおいてNBAのドリームチームをオリンピックに送り込んでいるけれど、特にNBAファンではない自分でさえ名前が入ってくるこの人達ほど、以降のドリームチームは有名さでは劣ってる。



さて、このモンジュイックへの行き方だけど、自分の滞在しているホステル:センター・ランブランスから治安が悪い事で有名な西側のエリア:ラバル地区 (El Raval) をを通って大通りまで出ると、フニクラ (ケーブルカー) Funicular の駅がある。
それに乗ればあっという間。



ラバル地区は昼間も危ないって話だけど、そんなにヤバイ気配みたいなのって無かった。

丘に登ったらまずはミロ美術館。(Fundacio Joan Miro) 
 ※いつもの通り日本のブラウザで見ると文字化けするので、o は普通の o にしてます。

パリには及ばないかもしれないけれど、バルセロナって住んでた有名アーティストが多い。
ジョアン・ミロって抽象絵画と彫刻が有名なんですが、それほど好きでもない。


なんていうか、沢山まとめて作品を見てるとお腹いっぱいになってしまう。




丘の上からみる、バルセロナの街並み。


サグラダ・ファミリアも見える。


カタルーニャ美術館 (Museu Nacional d'Art de Catalunya)
ここがまただだっ広くて疲れる美術館だ。
中では特に写真を撮りたい!と思う場所はなかった。(っていうか写真が一枚もないから撮影禁止だったっけ?)


ちょっと離れたところ。スペイン広場 (Placa Espanya)だ。ありがち過ぎる名前だなぁ


丘を降りたところにあるミース・ファン・デル・ローエ記念館。(Fundacion Mies Van der Rohe)


これは、バルセロナ万国博覧会で建設されたドイツ館、バルセロナ・パヴィリオンを復元したものだ。


ミース・ファン・デル・ローエといえば、ル・コルビュジェ、フランク・ロイド・ライトとあわせて近代建築の三大巨匠って言われる。


自分はコルビュジェ好きなのでフランス滞在時は沢山コルビジェの建築を観たし、ユニテ・ダビタシオンには泊まった事は自慢話だけど、多分自分にとって、ミースの作品を直に観たのは初めてだったと思う。
ユニテ滞在記はこちら

ニューヨークに行ったことがあるから、もしかしたらシーグラムビルを意識せずに見た (see) 可能性はあるけれど。。。
あとは、日本で開催されたバウハウス展に行った事はあるけれど、それはあくまで展覧会なので建築は観ていないはずだ。


ミース・ファン・デル・ローエ記念館に隣接する広場。
なんとカモメが他の鳥を捕獲してる。


グロ注意。。。かもしれない。
人によるが。


捕らえた鳥は鳩?
鳩にしてはちょっと小さいし黒過ぎる気がする。


すずめにしてはでかいし、すずめっていう色じゃない。


まぁどっちにしても、カモメが自分より弱い鳥を捕獲して食料とした一部始終を見てしまった。
バルセロナで大自然の掟、弱肉強食を見ることになるとは。。。


広場は鳥だらけ。鳩が多いけれど、、、


なんか緑のが混じってるんだよね。
アシャンプラ地区とか歩いていても、このインコみたいな鳥が沢山いる。
もともとなのか、持ち込まれて野生化したものかわからんけど。


なんか、すずめ並みにやたらといる。



ここは、スペイン村 (Poble Espanyol) っていうテーマパーク。
万博のときに造られたもので、スペイン各地の有名な見所がミニチュア、、、ではなく実物大、、、でもない。
0.25倍〜0.5倍くらいの大きさで再現されてる。
だから見え方としては、東武ワールドスクエアのミニチュアを見てるというより、ディズニーランドでハリボテの町を見てる感覚のほうが近い。
つまり上の写真はマイヨール広場。(のハリボテ)

とても残念なのは、お客さんが少な過ぎること。
たまたまなのか、いつもこんな風なのかわからないけれど。


塔、、、なんだけど、どこの塔のハリボテなのかわからない。
セビリアのヒルダの塔かとも思ったけれどデザインが違うしなか


アンダルシア地方の町並みのハリボテ。
それなりに懐かしい。


中にはリアルなガラス工房がある。


実は、子供の頃、ガラスの陶芸家にあこがれていたことがある。
子供ながら、なかなかニッチなものになりたがってたんだなぁって思う。

クリエイティブな仕事には興味があるけれど、(生涯的に)、こんな熱くてハードなのは嫌だなぁって今は思う。
なんて人の心は変わりやすいんだろ。


どっかの広場のハリボテなんだけど、やっぱり場所がわからない。
スペインはかなり見回ったはずなのに、結構見てない所が多いのかもしれない。


- 次回
多分、ゴシック地区



主なスペインの写真はココにアップしています。


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バルセロナ vs エスパニョール - カンプノウスタジアム


カンプノウスタジアム (Camp Nou) にて


-------サッカーのスペインリーグ:リーガ・エスパニョーラを観戦しに行く。

2009年当時のバルセロナに所属していた選手としては、ロナウジーニョやラーションがいた時代は終えており、
当然のプジョル、シャビ、メッシ、イニエスタ等、イブラヒモビッチ、アンリなんかもまだ在籍してた。
メッシは既にスーパースターだったけれど、怪我でしらばく出場しておらず、FW は前出の通り、なんとなくよそものっぽいイブラヒモビッチや晩年といっていいアンリ等だった。
とくにメッシは誰もが見たいはずだけど、心の底からファンというわけではなくバルセロナにいるからミーハー根性で観戦に行く程度の自分にとって、ちょっと残念なチームの状態だった。


また、エスパニョールには中村俊輔が在籍してたけれど、プレーに精彩を欠く彼に出番なんてあるわけがなかった。
まぁ(中村俊輔については、個人的にはどーでもいい選手だけど。)
再び書くけれど、特に日本人だからというだけで日本人選手を応援しようとは思わないし、中村俊輔は好きじゃないのだ。


一緒に行ったサッカー通の人の話では、イブラヒモビッチのプレーがすばらしいらしく、その辺が見所との事。
アンリはやはりもう期待できないらしい。
また、とっくにいなくなっていたロナウジーニョは、以前のスピード感が無く、残念な選手になってしまったようだ。


ちなみに "一緒に行ったサッカー通の人" は 100 ユーロ以上する席を買ってた。
僕はだいたい 40 ユーロの末席。
その辺からして思い入れが違う。


その日の夜、ユースのダイニングで待ち合わせた僕らは、バルセロナ vs エスパニョールの試合を観に、新市街のカンプノウスタジアムへ向かった。
地下鉄でリセウからマリア・クリスティーナへ。


スタジアムに着くとやっぱり大混雑。


サッカーの試合ってよくもこんな冬にやるよなぁって思う。


野球ならせいぜい10月までだ。


常にせわしなく走り回るサッカーとじっと守備をする、バッター以外ベンチにいるといった野球とは根本的に違うんだろう。
観客にとって冬の寒空の下でベンチに座り続けるのって結構辛い。


さて、僕は一人末席の一番高いところから観戦する。


やっぱりピッチから遠くて、豆粒くらいにしか見えない。


両チームが出てきていよいよって感じ。


熱狂的サポータっぽりエリア。
自分もあの辺へ行きたいなぁ
みんな100ユーロ以上払ってるのか。お金持ちだなぁ
しかし、あんなでかいシートで覆っていたら何も見えないけど、どうするんだろ?


ああ、なるほど、取り外すのね。


サークルにはまだシートがかぶせてある。
これから取り去るみたい。


なんかイベントやってみるみたいだけど、遠くてよく見えない、よく聞こえない、そしてスペイン語が聞こえてもわからない。


さあ、試合開始。
なお、これら望遠レンズで撮ってます。


プジョル!!


アンリ!


いくらスタジアムがライトで照らされていても、昼間よりくらいらしく、選手が動くとたちまち写真はブレる。


アップしてる写真は、なるべくマシなやつを選りすぐってる。


アンリ再び。
うわさ通りキレが無い。


プジョル!
気がつくと、アンリとプジョルばかりだな。


イブラヒモビッチかな。


たぶん、一番トップにいるし。


なにやら揉めてます。
動きが止まっているからブレが少ない。


巡回中の警備員を激写!


警備員を撮ってる僕を見て、隣のどっかの観光客に爆笑された。


なんと前半にPKがありました。


さあ、どうなる?
蹴るのはイブラヒモビッチ。メッシじゃない。。。。


ゴール裏は必死の応援。


同じレベルの席でも熱狂的サポーターがいます。
発炎筒持ってたりして、なかなか過激な連中。


イブラヒモビッチ、しっかりPKを決めた!
さすが、決定力がある!


そろそろハーフタイム。


ハーフタイムには冬なのに水がまかれます。


ビールの売り子。こんな寒いのにみんなよくビールなんざ飲むなぁ


こうしてみると、末席まで結構埋まってるね。
ところどころ空きがあるものの。。。
やっぱり大人気なんだ。


さぁ。後半スタート!
勢いよく飛び出てきます。


後半はバルセロナボールから。


開始の笛が鳴った!


さっそく走り出す。
その瞬間ブレまくる私の写真。


激しいあたりだ。
ブレッブレで誰かわからん。


なんか軽く揉めてる。
審判に駆け寄る両チーム選手。


みんなビールのつまみにひまわりの種食べるんだよね。
柿ピーやピーナッツの代わりか。


試合終了です。
結局前半、イブラヒモビッチがPKで決めた1点が決勝点となり1-0でバルセロナの勝利!
終わった後の感想としては、しょぼいスコアで結構グダグダな試合だったなぁと。


前の人の頭に紙切れがのる。これは神がかってる!!


まだ懲りずに旗を振る観客。


ベンチにはところどころフライヤーがおきっぱなしになってる。
コンサートとかでもあるあれだ。


退場ゲート。
うわーすごい人。
こういう中に入って並ぶのって面倒くさい。


車で帰る人たち。
駐車場のゲートも大混雑。


あーまぁ面白かった。メッシ観たかったなぁ


最寄の駅は大混雑なので、ちょっと歩いて混んでない駅から帰ることにした自分。

結構遅い時間に始まったので、ユースに帰ったのも午前1時過ぎ。
あー結構疲れた。

満足感はまぁまぁだけど、あのスペインサッカーを直に見たって事に満足満足。
所詮ミーハーなのでこの程度。
プジョルが〜とか、イブラヒモビッチが〜とか細かい人の動きがどうのって感想が述べられるほどのめり込んでいない自分だった。


- 次回
ゴシック地区かその他モデルニスモ建築か、モンジュイックか、どれか。


主なスペインの写真はココにアップしています。


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カサ・ミラとカサ・バトリョ - バルセロナ


カサ・バトリョ入り口にて


-------またまた更新が滞ってた。
前回、週末三連休で台湾に行くから更新が遅れるって書いたけれど、台湾に行ったのは11月頭のはずで、今日は既に11月末だ。
怠けていてどうしようもない。
なにしろ、写真を見て何年も前の出来事について記憶を辿って文字にするのは結構骨が折れる。
面倒だと感じてしまうから。
やばいなぁ



さて、カサ・ミラとカサ・バトリョ。
サグラダ・ファミリアと同じようにアントニ・ガウディ (Antoni Gaudi) 作の建築だ。

先にカサ・ミラから。

地下鉄でグラシア通りにあるカサ・ミラにやってきた。

カサ・ミラ (Casa Mila) は幼少期に図鑑かなにかで見た記憶がずっと残っていたので、子供ながら相当印象深かったんだと思う。
Wikipedia を確認すると、今じゃ考えられないけれど、この建築が完成した当初は醜悪な建物とネガティブに呼ばれていたらしい。

でも、パリのエッフェル塔とかも建設当時はグロテスクとして相当叩かれていたらしいじゃん。
って事は新しい建物っていつもそうやって、なんらかの批判があるものなのかもね。


入り口付近の彫刻。
この人、カサ・ミラみてビックリしてひっくり返ったらしい (うそ)


そういえば、新国立競技場もデザイン性や景観が損なわれる、お金がかかりすぎるという理由で叩かれてるけれど、これもまぁ前例のあるありきたりな話なのかも。


いずれにしても、ずっと前から行ってみたいと思っていた所の一つなので、テンションはあがる。


ここがドア。
有機的なデザインに鏡張りという、、、キテる。

内装は、なんていうか日本で言えば、六本木とか原宿みたいな所にありそうな超高級デザイナーズマンションって感じ。ブティックとかも入ってるようなやつ。


設置されてる彫像。2体ある。

それなのに、Wikipedia にも書いてあるけれど、
家賃は建設当時1500ペセタと、一般職人の月給の約10倍だったものの、「3世代に渡って値上げなし」という事で今でも 15 万円と高級デザイナーズマンションと見れば、相当リーズナブルなお値段だ。


住んでる人はラッキーだし、自分の住まいが世界遺産とは誇らしいに違いない。
とはいえ、ほんの数家族しか住んでいないらしいけれど。


デメリットを考えてみると、毎日観光客が来て落ち着かないとか、20世紀初頭の設備のため、いろいろ貧弱なインフラは想像できる。
断熱が弱くて寒いとか、お湯が出にくい、トイレが詰まりやすいとかさ。(勝手な想像だけど)


見学できるフロアは最上階と屋上って事になる。
内側がぐにゃぐにゃな形の吹き抜けでそれを囲むようにぐにゃぐにゃでおしゃれな廊下があって美術館みたいに絵画が飾られてる。




各部屋にはベッドルームあり、バスルーム、トイレ、蓄音機、ダイニング等生活するための部屋やものがおしゃれに陳列されてる。




でも、前述の通り、なんとも寒々としていて住むとしても夏の間だけにしたい。
この冬なんて寒いだけでつらいだろう。



屋上は、これまた一筋縄じゃない屋上だ。


建物のデザイン上、上下にもぐにゃぐにゃしているので、屋上は平面ではなく起伏があって、階段で上り下りするという面倒な場所だ。


屋上からの見晴らし。そんなに高い建物じゃないので、それなり。


吹き抜けも独特。


微妙なぐにゃぐにゃ。


さて、降ります。


ここから降りるみたい。


降りてきた。
彫刻と再開。


上から見たとき、かなりぐにゃぐにゃに見えたけど、わりとまともな円形だったみたい。



次は、カサ・バトリョ (カザ・バッリョ)  (Casa Batllo)
カサ・ミラから歩ける距離にある。



カサ・バトリョはバトリョ邸って事だね。
カサ・ミラはミラ邸。
Casa って邸宅の事みたい。
モロッコ最大都市のカサブランカ は、白い家。


日本にはファミレスに CASA っていうのがあるけれど、スペイン語の邸宅って意味なんだよね。
フランスだとカサがヴィラになってサヴォア邸は、ヴィラ・サヴォア(Villa Savoye) 


でさ、
カサ・バトリョって問題があって、何が問題って、その入場料。
17.50 ユーロもしやがる。
カサ・ミラが 9.50 ユーロであることを考えると約2倍だ。
あの、サグラダ・ファミリアでさえ、11 ユーロ。
なので相対的にばかばかしいくらい高い。


なお、これは 2009 年当時の価格なので、今は異なっている可能性がある。


だから、そもそもカサ・バトリョに入ろうかどうしようか迷ったんだけど、入ってみて結果オーライな感じ。
カサ・ミラだと最上階+屋上した公開されていなかったけれど、こっちは建物のほぼすべてが公開されているので、見る事が出来る範囲が桁違いに広い。


入り口付近

オーディオ・ガイド付きで各部屋に施された仕掛けをガイドを通じて知ることが出来るし、そのすべてが関心する内容だった。
そして、そもそも建物のデザインも、とても洗練されたものだった。



海をテーマにしているらしく、窓ガラスは海っぽい青を基調した模様、
中の吹き抜けも青いタイルがふんだんに使われてる。






この2階部分の開けた感じは素敵だ。


ただし、カサ・ミラみたいに家具なんかはほとんど置かれていないので、正直生活感という点では、カサ・ミラよりもさらに殺風景だけど。




蛍光灯も蛍光灯そのもののデザインもさることながら、蛍光灯の周りの壁が渦を巻いていて、かっこいい。


ここは屋上じゃなくて中庭。
通りの反対側は中層にバルコニーがある。


建物を反対側から見たところ。
表側よりも無骨な感じ。
金網がダメな感じがする。


中の柱。
竹みたいな節があって、模様がうっすら。
ちょーきれいだ。


吹き抜け。そしてエレベーターの通り道でもある。
青いタイルが使われているけれど、微妙に全部色が違う。


色に微妙なグラデーションがあるのがわかるかな?


屋上手前。
これは洗濯物を干してる感じをイメージしてるのかな?
スリップがセクシーだ。


屋上。
ここはまぁカサ・ミラとあんまわからん。
カサ・ミラと違って、上下のでこぼこがないから歩きやすいとは思う・


みんな一回りするとたいてい屋上で一息つく。


屋上の小部屋にある、小さな噴水。
水が湧き出して丸くて重そうな石の球がぐるぐる動いてる。


さて、降りるか。


これがカサ・バトリョのエレベーター。


古い建物のエレベーターは大体こんな感じなので、とりわけ珍しいわけでもない。


- 次回
リーガ・エスパニョーラ (バルセロナ vs エスパニョール) 観戦記



主なスペインの写真はココにアップしています。


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サグラダ・ファミリア - バルセロナ


生誕のファサードとカモメ。



------- またまたいつも思うことをいつも思うように書く時がきたみたい。
バルセロナといえば、アントニ・ガウディ (Antoni Gaudi) 。
ガウディといえば、サグラダ・ファミリア聖堂。 (Temple Expiatori de la Sagrada Familia)
つまり、バルセロナといえば、まず思いつくのがサグラダ・ファミリアでしょう。
彼の建築はバルセロナに沢山あるし、バルセロナにはその他にも沢山見所があるけれど、サグラダ・ファミリアの知名度には敵うまい。
( なお、i の字は、本当は異なるけれど、日本の Web ブラウザでは表示時に大抵文字化けするので、i にしてます。)
だから、昨日は例外としても、今日は朝から行くべき行くべき行くべき所は、サグラダ・ファミリアだ。

帰国の日が迫っているにもかかわらず、バルセロナには見所がとても多いので、とにかく朝が肝心だ。
なるべく早く起きて、朝食が始まる時間には食堂にいて固めのフランスパンにがっつりかぶりついて、さっさと出かけるべき。


ここがランブラス通り。
旧市街、、、バルセロナではゴシック地区って言ってたな。。。
14世紀の街並み、、、確かローマ時代のものだとか。

ゴシック地区のメイン通りなので、人通りが多い。
ただ、こんな朝早い時間はあまり人は歩いていない。


地下鉄リセウ駅。

バルセロナの地下鉄では、パリと同じように、ちょっと嫌な思いをする。
チケットを自動改札へ入れてくぐると、ならずものが後ろにぺたっとくっついて、無賃乗車しようとするのだ。

そんな時は切符を自動改札へ入れた後、ゆっくり歩いて2人通るような隙を作らなければいい。



地下鉄サグラダ・ファミリア駅を出ると、もうすぐ目の前にある。


こっち側から入場。
受難のファサードといって、反対側の生誕のファサードに比べて地味な感じ。


みんな彫刻を見上げている。


受難のファサードにある彫刻。
生誕のファサードがおそろしく緻密で古典的なのに対して、こっちは割とあっさりしている。
っていうか、普通に現代彫刻だ。
"受難" だけあって、苦悶の表情を浮かべてる。

じゃ中に入ってみよう。


こんな感じ。
工事中とはいえ、もうだいぶ出来てるみたい。
柱に照りかえる光がきれいだ。

エレベーターで昇って、さらに階段を上る。


狭い。カテドラルやドゥオーモのクーポラに上る階段みたい。


はい、着いたー
いい眺め!!
この辺はアシャンプラ地区と言って、19世紀に造られた市街地なので、碁盤の目のようにきれいに区画整理されてる。


とはいえ、工事中なので工事用のクレーンとかあったり。。。
っていうか、一般人が工事中の建物の入れること自体、かなりレアなケースだと思うね。

奥に見えるトウモロコシみたいな建物は水道局。
ロンドンにある建物に似てるよね。


なんか同心円状にティンパニーみたいなものがみえる。
何を造ってるのかなぁ


あそこに見えるのはアポロ11号?みたいな円錐形。


上から眺める下のほうはまだまだ絶賛工事中のところが多い。
自分が子供のころは後うん百年かかるっていわれていたはずだけど、どうやら2026年には完成するらしい。
それというのも、観光地化されて観光客が沢山押し寄せてるので、そのお金で工事がはかどってるって話。

昔、スペインはフランンコ将軍が軍事独裁政治やってたから、その頃からみればえらい変わりようだね。


屋根の上に果物のオブジェが乗ってる。
建物の雰囲気や色に対して果物が浮いて見える。
完成時にはマッチしてみえるようになるのかなぁ、いやそんな気はしない。


同じ場所の下のほう。
この聖堂の横の部分になる。


上を見上げたところ。
なにか突起物がもっこりw


ってかさぁ、ここ狭いのに観光客でぎゅうぎゅうで居心地はよくない。
アンカンファタブルだ。


モンジュイック方面。
あの丘の上にオリンピックスタジアムがある。
懐かしい。昔バルセロナでオリンピックやったね。

バルセロナ五輪といえば、バスケットでアメリカがドリームチームでやってきて凄かった。
マイケル・ジョーダン、パトリック・ユーイング、マジック・ジョンソン、ラリー・バード、、、もう当時のNBAのスター選手っていうか神の領域の人達が同じチームでオリンピックに挑んだんだよね。
結果は、、どの試合も圧勝して当たり前に金メダル取った。
あんな凄いチームはこれまでにもこれからもないんじゃないかなぁ


降りてきた。
下は資材が散乱。
大丈夫か。


工事中だけど、ミサも行われてる。
ステンドグラスのカラフルな光が柱に乱反射してて、超きれいだ。


エレベーターを待つ人たち。
朝早くいかないとこんな風に長く並ぶ羽目になるね。


工事中のところ。
資材と完成予想図。


柱の一本一本が独特で他の教会では絶対見ることができない。


資材置き場に注目してみる。


作業場になってるね。
生誕のファサードを制作したのは日本人彫刻家の外尾悦郎氏だけど、彼もここで作業したりするのかなぁ


ふつーに工事現場みたいだ。


なんかパーツ。
どこに使われるのか、まったく想像できず。


はい、こっち側が生誕のファサード。
もう外尾悦郎氏、凄すぎ。


緻密すぎてどろどろにも見える。


完成予想図というより、絵。
2026年、こんな風になるのか。


生誕のファサードをカモメが横ぎったので流し撮り。
まぁまぁの出来。


受難のファサードのほうへもどってきた。
外の柱も一本一本が有機的な感じ。


観光客がどんどんやってくる。


別の日、ちょっとと遠目の写真を入れてみたかった。



今回の記事は苦労した。
なぜなら、ちょっと前にはほとんど完成していたのに、オペレーションミスで消えちゃったから初めから書き直したんだよ。
おまけにメインのPCがまたまたハード的に壊れちゃって他のマシン使ってるから、本調子で書けない。


- 次回
カサ・ミラとカサ・バトリョ。
ただし、週末三連休は台湾へ小旅行に行くし、メインのPCを修理に出す予定なので、しばらく更新できなさそうです。



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FCバルセロナのチケット購入 - カンプノウスタジアム


カンプノウスタジアム内、グッズショップ

 

-----フィゲラスからバルセロナへ。
バルセロナが今回の旅の最終目的地なので、割と長かった旅もここを観光して終わりだ。

バルセロナ・サンツ駅 (Estacio Sants) で電車を降りると、今度は地下鉄でリセウ駅 (Liceu) へ。
っていうか、、、後々気がついたんだけど、電車 (Renfe) でバルセロナ・サンツ駅まで行かずに、その前の駅:パセジ・ダ・グラシア駅 (Passeig de Gracia) で乗り換えた方が早かった。
バルセロナ・サンツ駅はバルセロナで一番大きな駅だからわかりやすいけれど、パセジ・ダ・グラシア駅も街の中心地にあるので便利だし、地下鉄のリセウ駅に近いじゃん。


なにはともあれ、リセウ駅はこの街の繁華街:ランブラス通りにある。
そして、ここから西へ歩くとセンター・ランブラス (Center-Ramblas Youth Hostel) っていうユースがあり、滞在することに決めてた。
ランブラス通り自体がこの街の繁華街なので、いろんな所にアクセスが良い。。。と思った。


クオリティについては、まぁ普通のユース。
部屋は冬なのに暖房があまり効かなくて結構寒いのがとても残念。
それにこのランブラス通りから西へ行ったエリアは治安があんま良くない。
滞在していたルームメイトのリアルな話としては、夜中の二時にバルの帰りに帰ってきたら、ユースの前でタックルを食らってバッグを奪われそうになったらしい。未遂とはいえ、そういう事が割りと頻繁に起こってるようだ。


バルセロナの最後、思いがけず一泊することになったセントリック・ポイント (Centric Point)、こっちはアシャンプラ地区にあって、地理的にも便利だった。
そして何より室内が暖かいく広いのが素晴らしい。
はじめからこっちにして置けばよかった。


皆様、僕のバルセロナのオススメのユースはセントリック・ポイント (Centric Point) です!


-----センター・ランブラスでベッドシーツを受け取り、早速チェックインさせてもらう。
予約してなかったけれど、問題なくベッドの空きはあったみたい。(まだそんなに遅い時間じゃないし。。。)
「はい、これがカードキーです。そこのエレベーターを使ってね。」
「ウイ」

返事として僕の口から出てきたのはフランス語だった。
あ、しまった。ここはスペインだった、、、と思う時には既に
「スペイン語で "はい" は "シ" だよ。」って突っ込まれてしまう。
「ああ、そうでしたね、何故なら今日僕はフランスから来たんです。」
「へーどこの町から?」
「カルカッソンヌです。」
「グレート。綺麗な所でしょう?」


そんなやり取り。
ついでにサッカーの情報を教えてもらう。
明日、リーガ・エスパニョーラの試合があるのだ。


僕はその辺に居合わせた日本人2人とともに3人でチケットを買いに行くことにした。
教えてもらった情報としては、確かにFCバルセロナ FC Barcelona の試合ってのはとても人気があるけれど、チケットが入手出来ないって程満席にはならないらしい。
ただし、バルセロナ対レアル・マドリード Real Madrid みたいな大一番ではチケットの入手はたちまち困難になるって。
バルセロナは地元カンプノウスタジアム Camp Nou で、同じバルセロナのエスパニョール (RCD Espanyol) との試合があった。
つまりダービーって事。


センター・ランブラスから程近いランブラス通りにタバッキみたいなチケット売り場があるので、まずはそこへ行った。
チケットは確かに販売していたけれど、他の2人は「チケットはスタジアムで買いたい。スタジアムで買えばもっと良い席があるかもしれない。」というので、それに従った。
それに、スタジアムまで行けば、バルセロナ公式グッズショップもあるので、そこで見学・買い物しようって話になった。


地下鉄でカンプノウスタジアムへ向かう。
スタジアムは5個くらいの駅から歩いていける場所にあるんだけど、僕らはマリア・クリスティーナ駅 (Maria Cristina) で降りた。


Google Map では、
カプノウ・スタジアムは 41.380882,2.122806 辺り。

多分、スタジアムのチケット売り場は 41.381832,2.123853 辺りで、
ショップは 41.380355,2.121782 辺りだと記憶してる。



チケット売り場は大混雑・・・って程でもなくて、まぁまぁある程度の時間並べば買えた。
僕は40ユーロの末席にした。手数料みたいなので42ユーロ。
ランブラス通りでは41ユーロだったので、はっきり言ってスタジアムまでチケットを買いに来た意味は無かった。


ランブラス通りでは並ばなくても買えたしね。
ただし、一緒に来ていた人は 120 ユーロだしてかなり良い席を取ってた。
僕と違ってサッカー観戦にかける情熱がアツいようだ。


その後、スタジアム内のグッズショップへ。
グッズショップ内は広い敷地に定番のTシャツやらマグカップやらいろいろ売っていたけれど、ニワカな自分にとってそれらはまったく興味が沸かず、彼らの買い物が終わるのを待ってるばかりだった。
選手達の写真があったけれど、キャプテンのプジョルがガタイが良いせいか、やたら目立ってた。


買い物に来ているのは、観光客ばかりだった。
僕らは買い物に来ていたサウジアラビア人達と話した。
アラブ世界でもサッカーは盛んだけど、こんな風にバルセロナまで見に来るって事はとてもお金持ちだ。
石油が採れる国ってアラブの中でもやっぱりお金持ちなのかもしれない。


一緒にいた日本人がサウジアラビア人に「シュンスケ・ナカムラを知っているか?」って聞いた。
当時、中村 俊輔はエスパニョールに所属していた。
彼は、ファンタジスタと呼べれていた時代は過ぎていて、エスパニョールではほとんど出番がなかった時代だ。
僕は実は選手としての中村 俊輔に全然興味が無くて、同じ日本人だからという理由で応援する人達 (例えば一緒に来た日本人達) を理解できずにいた。
だから、サウジアラビア人にシュンスケ・ナカムラっていう日本人プレーヤーをアピールする日本人を苦々しく思っていた。


なんだかずいぶんな時間が経過した後、僕らはセンター・ランブラスへ帰った。
明日の夜、ユース内の食堂で待ち合わせて観に行く事になった。



帰りにスタジアムの近所でみた地元のなんらかのステージ。


- 次回
サッカー観戦は夜なので、それまで普通にバルセロナを観光。
一番有名なサグラダ・ファミリアから行きます。



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