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  • 2019.04.23 Tuesday
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南フランス編13. 城塞都市カルカッソンヌ 後半 - 夜の街並み


ガンベッタ広場 (Square Gambetta) の観覧車



-------ところでカルカッソンヌって名前が、なんだかかっこいい。
名前の響きとか、そういうの。
でも、多分それは僕が日本人だからで、フランスの人にしてみれば「単なる地名じゃん?」っていう事なんでしょう。
・・・なんだろう。。。なんでもいいんだけど、Okachimachi って地名は、日本人にとって地名でしかないけれど、日本語を知らない人からしてみれば、「クールでミステリアスだ!」とか思うのかもしれない。


ここ、カルカッソンヌのユースのスタッフには "日本語マニア" と言って良いくらい日本語を学習することに没頭しているフランス人がいた。
そして、日本人滞在者を見かけると片っ端から日本語でしゃべりかけて、あわよくば日本語を学ぼうとする。
で、やたらと時間を拘束される。

日本人がネイディブイングリッシュの人へ英語を教えてくれっていうと「俺は先生じゃないの」って言う気持ちが痛いほどわかった。
・・・いや、良い人なんだけど。
ほぼ僕側が日本語を教える状況だったんだけど、ちょっとは僕がフランス語を教えてもらえる立場にもなれた。
その人曰く、フランス語は動詞の活用が英語よりも複雑で、主語と時制によって一つ一つの動詞がいちいち変化するから、そこが一番大変らしい。

そのときのユースには、僕以外にも日本の女子大生がいてダイニングでちょっと会話したんだけど、どうやら同じ目にあったようだ。



さて、カルカッソンヌ散策の続き。
今度は、シテじゃない、普通の旧市街の方へ行ってみます。


はい、シテの外に出ました。


もう一度、ポン・ヌフ橋 (Pont Neuf) からの眺め、夕方なので、大分暗いね。


唐突に空を飛ぶ軍用機。


ガンベッタ広場。遊具がちょっと設置されていて、この観覧車が目玉。


多分、町の中心 Place Carnot 。ここにはスケートリングが設置されていて、結構にぎわってた。


時間制なのかなんなのか、人の入れ替わりが激しい。
でも、僕は滑らないです。


楽しそうだなぁ


駅前までやってきた。明日のスペイン、フィゲラス行きのチケットを買うために。
そしてここは世界遺産:ミディ運河だ。


メイン通りには水門があるよ。

僕はこの辺のジャンクフード屋で安い夕飯を食べて帰りの途についた。


ガンベッタ広場。
夜になったので、観覧車なんかが綺麗にイルミネートされてる。


なかなか楽しげでしょ?
でも人が少なげ。
寂しい感じ。


観覧車を正面からでっかく撮ってみた。
手ブレ補正無しのGR Digital 2 だ。許してください。大分頑張ってる。


最後、ここがシテの中にある、噂のユース・ホステル。


さて、明日の出発だけど、僕の電車の時間を考えたら、本来の朝食タイムに間に合わないことが判明。
でもここのスタッフさんたちは本当に親切で、それなら特別に出発する前の君の分だけ用意させるよって。

明朝、6時台だというのにしっかり朝食にありつけた。
・・・そして、駅までは、、、やっぱり徒歩。とほほほほ徒歩。

僕は重い荷物を背負い、再び長い長い道のりを歩き始めた。


南フランス編・完



- 次回
スペイン、カタルーニャ地方のフィゲラス。


ところで、明日からしばらくインドネシア旅行です。
なので日記はしばらくお休みです。
スケジュールが気になる人はここをみてください。



南フランスの写真集は こちら をご覧ください。


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南フランス編12. 城塞都市カルカッソンヌ 前半


ブドウ畑からみるカルカッソンヌ (Carcassonne) のシテ (城壁)



------アヴィニョンのユースで朝早く起きる。
日が短いから、朝早く起きると、もうそれは本当に "日の出とともに起きる" 感じ。
同じ部屋で寝ていたバスク人のウルヴァリン君が眠たい目のまま起きてくれて別れの挨拶をしてくれた。


「エスカリ・・・?」
「エスカリカスコ。」
「エスカリカスコ!」


バスク語の "ありがとう" はやっぱりちゃんと覚えられていなかった。
僕が再びどこかで「エスカリカスコ」と言う日が来るんだろうか?
それは、どこかでバスク人に会った時という事になるけど、、、


ユースからアヴィニョン駅まで歩く。
ローヌ川を越えて、旧市街、メインストリートをまっすぐ南下してざっと35分くらいかかる。
いつものようにバックパックの重さが身にしみる瞬間だ。


ヨーロッパとか先進国なら、正直言ってバックパックよりスーツケースの方がはるかに分がある。
でも、バックパックを背負うことで、無意味にバックパッカーだって事に拘っていたりする。
それにサハラ砂漠では完全にスーツケースでは身動きが取れなかっただろう。
だから、なんだかんだ言っても、結局バックパック以外に選択肢なんて無い。。。って自分に言いきかせてる。


---


SNCF の特急列車にひたすら揺られる、すっごい綺麗な海沿いを走る列車は、この地方では大都市のモンペリエ、水路が美しいセート等、寄り道したくなる街を沢山通り抜ける。
んで、ナルボンヌでボルドー行きの列車に乗り換える。
ここから内陸に入ってく。


途中、線路はミディ運河と平行して走る。このミディ運河、地中海と大西洋を結んでいて、れっきとした世界遺産。


そして、何時間かかったか忘れたけれど、その日の午後にはようやくカルカッソンヌに着いた。


なぜか日本では知名度が低いけれど、カルカッソンヌはシテっていう大変立派な城壁があって、これが有数の観光地になってる。
城壁の中にはちょっとした町が広がっていて、さらにその中にはユース・ホステルがあるので、カルカッソンヌの見所=城壁を目指すと、ホステルにもチェックイン出来てしまうっていう、手間が省ける良い所だ。


ただ、問題なのは駅からシテまで歩くと40分くらいかかる。
一応バスでも行けるんだけど、乗り換えが発生するので逆に面倒くさいと思った。
だから、結局アヴィニョンの時と同じように駅からユースまで、延々とバックパックで歩くという、再び体力を消耗する状況になった。


もう、体力が大事なのか、お金が大事なのか、時間が大事なのか、その他何が大事なのか考えもせず、お金がかかるのならば歩くっていう風に自動的になってしまう。


悲鳴を上げてるのはいつものように体だ。
蓄積された疲労感・・・
どこまでもだるくてやる気がちっとも沸いてこない。


駅からまっすぐ南へ南下して旧市街のおそらく中心地の広場があって、ツーリスト・インフォメーションもそこにある。
 (日本語のガイド本には広場の名前が載っていないけれど、GoogleMap によると Place Carnot って書いてある)
---スペインならプラザ・マイヨールと呼びたくなる雰囲気だけど。。。
とにかく、その広場には冬らしくスケートリングがあって、他の町の同じようにクリスマスの飾り物の露店が出てた。


そこから今度は東へまっすぐ進むとガンベッタ広場 (Square Gambetta) っていう細長い広場に出る。
ここには観覧車とか小さな遊具があって、ちょっとした遊園地になってる。


それを越えると橋に出る。
オード川っていう川にかかるポン・ヌフ橋 (Pont Neuf) っていう名前。俗称は "新橋" で、となりの橋が "旧橋" らしい。
まぁそういうつがいの橋までくると向こうにででーーーんって城壁が見えてくる。

城っていうか、、、ぱっと見、壁と見張りやぐらしかないような気がする。
過去に行った事がある町では、スペインのアビラが同じような感じだと思う。

スペイン編10. 世界遺産:アビラの城壁

アビラとカルカッソンヌの城壁の違いは、、、多分カルカッソンヌの方が見張りやぐらが尖がっていて、立派だ。
壁の高さも違う。
カルカッソンヌの城壁はどうやらもともと丘の上に建てたっぽくて、その分高く感じる。


さらに歩くと、ようやく城壁の下まで来た。
入り口を見ると、城壁の中はやっぱり丘の上にあるらしく、入り口に向かって急勾配な登り坂になってる。
しかたなくバックパックを背負って登っていく、、、


ただでさえここまで歩いて疲れているのに、この坂道は僕のやる気を削ぐのに十分過ぎる厳しさだ。
それに結構敷地が広いから、坂道がなかなか終わらないし・・・


ようやく入り口からシテの中に入ると、なんていうかそれなりにお土産やとかホテルとかがあって観光地らしい所だけど、冬のせいか人通りはまばらでなんだかひなびた印象だった。


そして、シテにある人気のユース・ホステルへチェックイン。
荷物を置いて早速シテ観光。


上のほうで、城壁には "壁と見張りやぐらしかないような気がする" って書いたけれど、このシテにはコンテル城 (Chateau Comtal) っていうお城の部分があって、そこでメインのお城見学と城壁の中の観光が楽しめる。


入り口。


入り口から入って、二重になった城壁の奥へ進む。


城の中。


ところで、このカルカッソンヌの事をググってみたら、進撃の巨人に出てくる街みたいだっていう紹介のされ方してて、面白かった。
僕はその漫画、面倒に感じていてしっかり読んでないんだけど、その街については知ってる。


城からは、こんな風に下界が見える。(下界?)


城の中の通路。
ありがちだけど、お城の中って、結構退屈なのだった。


見張りやぐらからさっきの入り口方面を見渡す。


頑丈そうな城壁でしょう?


遠くに見える橋が僕が渡ってきた橋だ。
あんな遠くからバックパックしょって歩いてきたのだ。
我ながらバカだなぁ


ずっと、寄ってみる。なかなか雰囲気があるよねぇ


城壁の間はこんな風に芝生の緩衝地帯みたいなのがあるのです。


入場料を払って入るお城のエリアからでて、シテを外から眺めに行きます。
もう日が傾いてる・・・


西日に照らされる芝生。


さっき言ってた緩衝地帯。


水溜りにカラスが一羽。なかなか好きな写真。


緩衝地帯から見る外壁。
等間隔に並んでいるから、光の線が綺麗に並んで入るね。


「さぁ外に出ましょう。」
唐突ですが、最近そんなノリの旅ブログを発見して、ハマってます。
その人のブログ、写真一枚一枚がすげー細かくて笑っちゃうんだよね。。。(よい意味で)


ブドウ畑までやってきた。
農夫に話しかけられたよ。
「ここからの眺めは最高だろう?」って。


沈みかけてる太陽。


ブドウ畑から見る城壁っていう組み合わせはよくこの町のプロモーションに使われてる。
でも、、、大抵の写真は、もっと葉っぱが生い茂ってる季節のヤツだけど。


畑と城壁の組み合わせ。。。冬場のなかなか素晴らしい。斜陽と長く伸びた影がいいムードを演出してると思わない?


こんな感じのブドウ畑を歩いてる。


シテの中に戻ってきた。
みんな巨人におびえながら暮らしてます。


これからシテの外を散策します。


長いのでこの辺で次回にします。



- 次回
カルカッソンヌ後半。
夜のカルカッソンヌの町と、出会った人達。





南フランスの写真集は こちら をご覧ください。


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南フランス編11. バスク人と飲みに行く - 夜のアヴィニョン


バスク人と一緒に夕暮れのローヌ川を渡り、旧市街へ入る,



唐突に近況ですが、なんと、駅の階段から落ちて足首の靭帯損傷してしまいました。
全治3週間で松葉杖生活です。
シルバーウィークにはようやく夏休みが取れて海外旅行に行くのですが、、、ギリギリだし、旅先のダイビングで足首に負担のかかるフィンがはけるかどうか微妙です。


・・・本編です。



ここはアヴィニョン・サントル駅 駅前。
方々の街で時々見かけるように、アヴィニョンの旧市街もこんな風に城壁に囲まれてる。


駅前の入り口はレピュブリック門 (Porte Republique)。
ここから旧市街に入ると、アヴィニョンのメインストリート Rue de la Republique だ。


オランジュへ行った帰り、アングラドン美術館 (Musee Angladon) へ立ち寄った。
そこは私営の美術館で、それほど大きくはないけど、ルソー、ピカソ、ドガ、フジタ等、超有名な画家の作品が高密度で展示されていて、なかなか素晴らしい。(広くないから疲れにくいのも良い)
法王庁にもプティ・パレ美術館 (Musee du Petit Palais) っていうのがあるけど、このアングラドン美術館の方がよほど楽しい。


アヴィニョン旧市街。
走ってます。


なんか小さな広場で仮装してた。


で、
一旦ユースホステルへ戻る。
前に書いたとおり、アヴィニョンのユース・ホステル:オーベルジュ・バガテル (Auberge Bagatelle) はロール川の中州にあって、キャンプ場も兼ねている施設だ。
宿泊エリアはなかなかボロっちくて、内装はまるで公立の小学校みたいな感じだ。
川の中州ということもあり、男女別のドミトリー部屋が寒くて、廊下は薄暗い。
宿泊客は少なくて、朝食を食べに行ってもだーれにも会わないくらい。
まったくもって孤独だった。


一応、フロント兼食堂があって、そこで食べ物を頼めたり、スーパーで買ってきた食べ物を勝手に食べたりすることが出来る。
アヴィニョンのメインストリートにはスーパーがあって、割と簡単に食料品を買い足すことが出来た。


僕はフランスパンやサーモン、サラダなんかを夕食として食べていた。
すると、カップルが二人食堂に入ってきた。
なんていうのかな?サイクリングに行く格好の二人だ。
他のテーブルが空いてない事もあってか、僕は二人と一緒にテーブルを囲むことになった。
人見知りの激しい自分だったけれど、向こうの方から積極的に話しかけてくれて助かった。
はじめはお互いフランス語で自己紹介したんだど、何語で会話したいか?というので、迷わず「イングリッシュで」と答えた。


話してみると、二人はスペインのビルバオに住むバスク人で、女性は学校の先生、彼氏さんは工場で働いてるって。
それで自転車でビルバオからローマまで自転車で行く途中とのこと。
「え?すべて自転車だけで?」と聞いてみると、笑いながらそうではないって。
時々厳しい所は電車を使ってるらしい。
僕は自分の旅の行程を話、君たちのビルバオにも立ち寄った事を教えた。
ビスカヤ橋やグッゲンハイム美術館に行った事なんかを話した。
それから、ビルバオで自分の泊まっていたホステルの周辺 (サンフランシスコ地区と) がただならぬ雰囲気だった事を話した。


「ビルバオに行った時、ホステルがサンフランシスコ地区にあって、なんか危険な感じだったんだよね。毎日、警察に逮捕されるのを見たし。」


女性は笑いながら教えてくれた。
サンフランシスコ地区のサンフランシスコ通りは昔からガラが悪い事で有名で、コカインとヘロインの取引が盛んに行われいて、ヤク中が道端に寝転んでいるようなところだったらしい。


ビルバオの都市再生計画の一環として、いくつかのガラの悪い建物が取り壊されて、学生寮が作られた。
その学生寮がユース・ホステルとして併用されているらしい。そう、あなたが泊まったように。
現在も学生寮の周りは安全とは言いがたく、ユースは夜になると厳重にシャッターを閉め切っている。
あーいまさらだけど納得した。
今考えてみても、特に何も起こらなかったんだから良かったんじゃないかな。


ビルバオ滞在時の日記はこちらをご覧ください。
スペイン編4. 退廃的な街ビルバオ


さて、夕飯を食べ終わると、僕らは飲みに行くことになった。
こんな小さな街のどこに飲み屋があるのかわからなかったけど、まぁ探しながら行きましょうって事に。


---


夕暮れのローヌ川を渡り、旧市街へ入る。


川の上で吹きつける風は本当に冷たくて、に”ょ〜〜〜ていう変な悲鳴を上げてしまい、二人に笑われる。


本当にね、、、寒いの。


時計台広場を通る。
ここは市庁舎があるので、街のヘソと言える。


広場には観覧車があったり、クリスマス用の露店が出ていたりする。
僕はこの時計台広場をスペイン風に「ここはプラザ・マイヨールです」と名付けてスペイン人しかわからないジョークを言ってみる。
二人はお世辞半分かもしれないけど、ゲラゲラ笑ってくれた。


彼女は学校の先生って事もあってか普通の格好だったけれど、彼氏さんのひげは太っといもみ上げと繋がっていて、X-Men でヒュー・ジャックマン演じる所のウルヴァリンみたいだと言ってからかった。



歩きながら、メインストリートまで来た。
アヴィニョンは夜な夜なとても大きな犬を連れた若い女性のホームレスがいて、市民は何故かひっきりなしに声をかけてたり、なにか施したりしている。


ホームレスがなぜ大型犬と一緒なのか、そいつをどのように養っているんか不思議だった。
もしかしたら、大型犬を飼っているホームレスという事で、それが施しのアピールになっているのかもしれないと思った。
そう思うと、彼女へのなんとなくうそ臭さと、施す側の市民の偽善のようなものを感じて、なんか嫌だった。


僕らは結局メインストリートを歩き歩き、駅前のレピュブリック門 (Porte Republique) まで来た。
門の近くにはアイリッシュパブがあって、結構繁盛してた。
僕らはそこに入り、テーブルに座る。


二人はもちろんビールを頼んだ。
・・・僕は、といえばビールが飲めないので、わらっちゃうくらい可愛くデコレートされた甘いカクテルを頼んだ。
二人には笑われたけど、飲めないものは飲めないのだ。


それにしても南フランスでバスク人と飲めるとは貴重な経験だ。
二人にバスクについていろいろ聞いてみた。
バスク人は基本的にバスク語をしゃべっていて、それはまったくスペイン語と異なる。
二人は僕に対しては前出のように英語でしゃべるけれど、二人でしゃべっている言葉は、スペイン語ともまた違う独特の語感をもっていた。
唯一覚えたのは「ありがとう」は「エスカリカスコ」っていう事。
エスカリカスコ、、、これすら難しいんだけど、、、


でも、二人とも母国語であるバスク語の他にスペイン語はもちろん、英語もしゃべることが出来る。
彼氏さんについてはさらにフランス語もしゃべれるらしい。
土地柄なのか、生まれて育っていく過程で自然と覚えるようだ。
それにくらべて日本語しかしゃべれない自分の境遇が、ちょっと悲しいし、彼らが羨ましい。


コトバについてはいろいろ興味深く聞きまくった。
イタリアにいた時、イタリア語はなかりスペイン語と近いと思ったんだけど、スペイン語をしゃべれる人はイタリア語をしゃべれるのかって聞いたところ半分以上理解できるらしいし、それはポルトガル語も同じだという。
それよりも、同じスペインでもアンダルシア地方でしゃべられているスペイン語の方がわかりにくいらしい。


やがて、僕らはそろそろ帰ろうという事になり、席を立った。
自分の飲み代を払おうとするんだけど、「それは私たちのオゴリ」といってお金の受け取りを頑なに拒否されてしまう。
出会いに感謝みたいな、そんなノリらしい。


僕は歩きながら彼らにアヴィニョン周辺の見所について教えた。
ポン・デュ・ガールとアルルはなかなか良かったけど、オランジュは、、、たいしたことなかったって。
彼らはオランジュに行こうとしていたけれど、ポン・デュ・ガールの方が良いよ、スペインのセゴビアみたいな水道橋だよって。
それを聞いて彼らは明日自転車行く所をオランジュからポン・デュ・ガールへ変更するようだった。


ちょっとはお役になてたかな?
今日、なによりうれしかったのは、久しぶりに日本人じゃない人達と仲良くなったって事。


ユースは男女別なので、例えカップルでも、彼氏さんは僕と相部屋、彼女は別の部屋になった。
カップルなら良いと思うんだけど。。。


最後にここは、川の中洲からアヴィニョンと反対側。
ヴィルヌーヴ=レザヴィニョン (Villeneuve-l�・s-Avignon) って街。
あの塔はフィリップ美男王の塔 (Tour Philippe le Bel) っていいます。

- 次回
城塞都市カルカッソンヌ





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南フランス編10. ローマ遺跡とゴッホゆかりの地:アルル


アルル 円形闘技場からの眺め


------いいことなのか、それとも、悪いことなのか、わからない。
っていう某映画の冒頭部のセリフよろしく、自分は小学校時代、父親の仕事の都合で2回転校し3つの小学校へ行った。

はじめに行った小学校、つまり、入学した小学校では、朝の登校の時間に ビゼーの "アルルの女" 第1組曲 第2曲の "メヌエット" を流していた。
もちろん、入学当初から朝かかってるこの曲がビゼーの "アルルの女" っていう事を認識していたわけじゃない。
認識したのはもっと後の事で "アルルの女" の "アルル" っていうのは、どうやらフランスの地名らしい事を知った。

つまり小学校低学年でもアルルっていう町は知ってた。
あと、ゴッホね。
ゴッホという画家がアルルに住んでいたのはかなり有名な話で、そのアルルの町や郊外の風景を多く絵に残してる。
それくらい有名な町なんだろう。
また、そもそもアルルは町が世界遺産なので行く場所の一つとしてかなり前から決めてた。

ただし、前にも書いたけれど、イタリアのフィレンツェあたりからアルルのユースについて予約を試みていたものの、HP はリンク切れだったし、電話もつながらないので、宿泊は諦めてアヴィニョンからの日帰りとした。


で、
行きはバスターミナルからバス、
帰りは鉄道 (SNCF) を使ったんだけど、
行きも鉄道で行けばよかったって思う。
なぜならバスより電車の方が速い。
バスは1時間半くらいかかったのに電車だと20分だったから。

アヴィニョン、アルル間の交通にお悩みの方は、よほどの事情がない限り電車をオススメします。


---


乗ったバスはアルルのラマルティーヌ広場 (PL. Lamartine) に着いた。


広場からカヴァルノ門を通って町に入る。


門を入った所からみる広場。日本人かその周辺の国の人が歩いてる。


しばらくまっずぐ進むとローマ時代の円形闘技場 (Amphitheatre) がある。


これはもちろん古代ローマ遺跡だけど、フランス内では一番大きな円形闘技場らしい。


ローマのコロッセオの廉価版といった趣き。ややこじんまり。


補修工事をやってる。


おっちゃんたちの工具とか。


鉄骨だらけ。



闘技場周辺。


なんとなく、囲ってる感じがカトマンズのボダナートを思い出す。


闘技場の天辺からの眺め。まぁそこそこ。


これら闘技場内部。
いまでもコンサートとかで使ってるんだろう。


飛ぶ鳩たち。


アーチが立派。


構造は本当ローマのコロッセオを思い出させてくれる。


ほら、こういう風景も。


鳩たちに上を取られた!
この後、急襲されるのだ、きっと。


外のお土産屋。この "ひよこ饅頭" のようなものは何に使うんだろ?
単なる置物?


なんとなく見上げると、鳩が沢山飛んでる。
アルルは鳩が多い。他の街も多いけど、アルルはとりわけ多い気がする。


市庁舎前にやってきた。
フランスでは市庁舎の事を Hotel de Ville っていう。
それを知るまで、やけにいろんな街で Hotel de Ville っていう "ホテル" があるなぁ、系列店かな?って思ってた。


市庁舎前広場の賑わい。


市庁舎前にあるサン・トロフィーム教会 (Eglise St-Trophime) この回廊はイギリスを思い出す。具体的にはレイコックを思い出す。ハリーポッターの撮影で使った所。

この教会の二階ではミニチュアのジオラマの展示会やってた。


古代劇場。(Theatre Antique)
オランジュのそれと比べれば、さすがに保存状態は良くない。


ところどころに立派な柱が残ってる。
・・・でも、、、あああ〜退屈な所だなぁ


ローヌ川へやってきた。


アヴィニョンのロール側と比べて下流にあるせいか、ちょっと水が多めかも。


ここはゴッホにゆかりがある カフェ・ヴァン・ゴッグ


そのカフェの前に広がる フォーロム広場。(Pl. du Forum)


こんな風にゴッホの銅像が建ってる。


こんな由緒ある広場で遊ぶ地元っ子。


なんでカフェ・ヴァン・ゴッグがゴッホにゆかりがあるのかといえば・・・ここの風景を描いた作品:夜のカフェ が残っているから。


構図的には大体こんな感じかなぁ
しかし、アルルって言う町は、これほどまでにゴッホにゆかりがあるのに、ゴッホの絵画が一枚も残っていないという衝撃的な事実があったりする。
なんでー

あとは、時間があれば ヴァン・ゴッホ橋っていう跳ね橋を見に行けるけど、街から3キロ離れていて不便な所らしいのでパスした。
まぁ、橋は一瞬みて終了してしまうので、良しとしてる。


- 次回
アヴィニョン滞在最後。バスク人達と飲みに行く話。


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南フランス編9. オランジュのローマ遺跡って・・・


オランジュの街角にて


------またしても更新の間が空いてしまった。
もう、この点の言い訳は止めて本題へ。


さて、オランジュという街にやってきた。
前回の日記の通り、ポン・デュ・ガールに行った後、一旦アヴィニョンのバスターミナルへ戻り、別のバスで同じ日に無理やりオランジュへ行った。
オランジュの綴りは Orange なので、浅く考えると "オレンジ = みかん" の事になってしまう。
いや、浅く考えなくても、オレンジをフランス読みしたらオランジュなんだろう。


って事にはこの街は "みかん" の街って事か?
古代より みかんが良く採れた "みかん" に縁のある街か、
考えにくいけれど、この街の名前を 今日 "みかん" と呼ばれる食べ物へあてたか、
もしくは、ラテン語や中英語の時代に、なにか別の意味のものを Orange のように読んでいて、それがフルーツと街の名前の両方に宛がわれたか、


この辺じゃないかと勝手に推測。
自分としては、自分の最後の説を信じてる。


例えば、バンコといえばスペイン語では銀行、英語で同じものは勿論バンク、そして、オランダ語では、椅子といった意味がある。
これらは元々は "もたれかかる" といったような意味があるらしい。(って話をインドネシアで聞いた)
つまり、それと同じ事が Orange という単語でも起こったんじゃないかと思ってる。
(誰か真相を知っている人がいたら指摘ください)


着いて早々、小火騒ぎに出くわす。


ここがその家らしいんだけど、特に。。。煙とか出てないし。。。


で、オランジュにわざわざ半日でやってきたのは、この街のローマ遺跡が世界遺産だったからだ。
この街には古代劇場と凱旋門といった保存状態の良いローマ遺跡があって、それらが見所になってる。

でさ、古代劇場と凱旋門。
まぁでかい劇場と門だけど、正直それほどでもなくて、わざわざ来た甲斐はほとんど感じない。
いや、むしろ、この程度のものが世界遺産だなんて、選考の基準を疑ってしまう。

ここまで来た/観た甲斐を感じない世界遺産は、スペインのアルカラ・デ・エナーレス(Alcalá de Henares)以来だ。

逆に、遺跡という点では、トルコのエフェス、エジプトのサーン・イル・ハガルなど、ああいった巨大な遺跡が世界遺産でない理由がわからない。

地元の人には怒られてしまいそうだけど、本当にそう思う。


この辺が劇場入り口、間に合ってよかった。。。



入った所。アリーナ席だな。


劇場の観客席の正面を上まで上ってみる。律儀に。あーつかれた。


古代劇場としては確かに素晴らしいクオリティだ。


しかし、、、だからなんだってんだ。。。


ステージ中央の石膏像を拡大してみる。


通路を歩いてみる。あー退屈。。。


もう、外に出る所。


味のある街並みをちょっと歩きます。


はい、これがもう一つの古代ローマ遺跡、凱旋門。
あーそうですか、、、、えーーーこれだけで世界遺産?マジ?


若干しょぼくれてしまいました。


街角で話し込む現地の人。そして通りかける自動車。
コレは素晴らしい写真だ!
遺跡より、良い写真が撮れた事の方がうれしい自分。


これも同じパターンが続く西日の写りこみってだけだけど、結構気に入った。


寒々とした空に飛行機雲。。。これも気に入った!木の枝の入り方とか寒々しさを強調していて良い感じだ。

って事で、遺跡があまりにもつまらなかったせいか、普通に撮った街角の写真3枚が妙に気に入った午後でした。


- 次回
あの有名なアルル!



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南フランス編8. ポン・デュ・ガール - 大自然のローマ水道橋


ポン・デュ・ガール (Pont du Gard)


-------前述の通り、アヴィニョン3泊の間に、アヴィニョン観光以外にアルル、ポン・デュ・ガール、オランジュの3箇所へ行こうと思ってた。
まず、アヴィニョンへ着いた日に沈みかけた太陽の下、法王庁宮殿とサン・ベネゼ橋は観光した。
残り2日で3箇所行くためには、、、1日の内にどこか2箇所行かなきゃならない状況と理解してた。

まず、アルルだけど、ここは割りと見所が多いから1日使うだろう。
って事は、ポン・デュ・ガールとオランジュを同じ日に無理やり両方行かなくてはならない。
ご存知の通りレンタカー等使っていないため、公共機関での移動になる。

ポン・デュ・ガールは大自然の中になるローマ水道橋、
オランジュはローマ遺跡があるアルルより小さめの街、

この二つを考えた場合、自然の中にあるポン・デュ・ガールへ先に行くのが賢いと思えた。
大自然の中の施設って閉まるのが早い。
オランジュは最悪夕方でもいい。遺跡が開いている時間ならば大丈夫なはず。
そういうわけで、

この日は午前中にポン・デュ・ガール、
一旦、アヴィニョンに帰ってきて、オランジュ、しかもすべて公共機関での移動という無茶苦茶なプランが完成した。


---

 

さて、ポン・デュ・ガール。(Pont du Gard)
大自然の中に川があって、そこをまたぐように2000年前のローマ水道橋がある。
ここへはバスだ。
事前にバスターミナルで時刻表を調べておいて、始発で向かう。
なんか、まだ空が薄暗い。

バスに揺られて45分、途中観光客にはまったくなじみの無いバス停で何度が停まり、ローカルピープルが乗ったり降りたりしてた。
そして、どうやらポン・デュ・ガールへ着いた。

ちゃんとビジターセンターがあって、そこでチケットを買うと、ローマの水道橋:ポン・デュ・ガール がある川に近づけるっていう仕組み。
ビジターセンターはとてもメンテナンスにお金をかけている様で、併設されたカフェテリアとかトイレなど、こういう大自然の施設の割りにめちゃくちゃ綺麗。
簡単に言えばパリの美術館並みのクオリティが維持されてる。

大きなローマの水道橋といえば、スペインでセゴビアに滞在してた時に、街中に巨大な水道橋があったけれど、
(詳しくはこちらをご覧ください:スペイン編11. 圧巻!セゴビアの水道橋)
あれは街中バージョンとすれば、こっちは大自然バージョンっていった感じだ。

それにしても2000年前とはいえ、本当にすごい技術だ。
アホな現代の僕に、この水道橋を設計しろと言われても無理だ。


ビジターセンターから入って歩いていくとこんな風になにか見えてくる。


はい、ここが水道橋。朝日がまぶしい。
まだ朝早い。


こんな風に朝来ないと、午後オランジュにいくのは難しくなるから。


まぁね、、、橋は橋なので、渡ってみたり遠くから眺めたりする感じです。


川岸から撮影した全景。


裏側の自然地帯。


別のカメラ (一眼レフ) で撮影した全景。


一眼レフなので、がっと寄ってみる。


ローマ時代の水道橋って言う点でセゴビアと同じような感じだ。


橋を渡りきったところにある水道管?を撮影してみる。
水が無い。2000年前のものだ。当然かな。


橋を渡った反対側。橋の一番上は柵があって歩けないようになってる。


かなり厳重。


そこの穴にレンズを突っ込んで撮ってみる。
別に、、、何も。


下のほうも行き止り。
水道橋の上で歩ける所がかなり限られている。



ここが歩ける所。


橋の上はこんな風。
どうってことはない。


セゴビアの時と同じように柱の連続を影で撮ってみる。


橋の上からの眺め。良い景色だ!遠くに教会が見えてとてもヨーロッパっぽい。


帰ってきました。


橋以外には敷地内を結構広い範囲で歩き回れる。


敷地にはこんな風に畑があったりする。


歩き回れるんだけど、、、やっぱり疲労の蓄積恐るべし。すぐに疲れがやって来た。

橋を渡った反対側等は、大自然を一日かけて堪能できるハイキングコースになっているんだけど、、、とても無理な体調。

カフェで軽く食事をしてからバス停へ。
かなーーーーり待ってバス到着。
一旦アヴィニョンへ帰還。
そしてもう一度出発。
今度はオランジュへ、、、
あああ、ヘトヘト。。。


- 次回
ざっとオランジュ





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南フランス編7. アヴィニョンの橋の上では・・・踊れない!


アヴィニョンの橋こと:サン・ベネゼ橋からの眺め。


-----マルセイユ・サン・シャルル駅のSNCFの窓口でアヴィニョン・サントル行きのチケットを買った所、ガイド本の通りバス移動になった。
2009年現在、この区間は SNCF のバスが運行してた。(今はどうかわからない)


確か、1,2時間くらいだったかな?
バスはアヴィニョン・サントル駅隣のバスターミナルに着いた。


アヴィニョンは、アヴィニョン自体が世界遺産だし、
ゴッホと "アルルの女" で有名なアルルも世界遺産でアヴィニョンから日帰りで行ける町だし、
ローマの遺跡が残るオランジュという町も世界遺産でアヴィニョンから日帰りで行ける町だし、
ローマの水道橋ポン・デュ・ガールも世界遺産でアヴィニョンから日帰りで行けるし、、、


と、この辺日帰りで行ける世界遺産が目白押しなので、アヴィニョン起点で全部行くことにした。
アヴィニョン起点にしたのは、アヴィニョンにユース・ホステルがあったから。
アルルにもユースはあるらしいけれど、リンク切れだったし、電話もつながらないので、存在自体かなり怪しい状態だった。


アヴィニョンのユース・ホステルについても懸念されることがあった。
例の国際ユース・ホステル協会のページで申し込み出来ない点だ。
それはツーリスト・インフォメーションで聞いてみることにした。

アヴィニョンは駅からすぐに正面に城壁があって、それを潜ると旧市街が広がってる。
しばらく道沿いに進むとツーリスト・インフォメーションがある。


「すいません、この街の河の中州のこの辺にユース・ホステルってありますか?」
「はい、ありますよ。」
「キャンプ場らしいんですけど、この時期開いてますか?」
「ええ、年中開いてます。」
「そうなんですか・・・予約してないですけど、大丈夫でしょうか?」
「全然問題ないわよ、ここから歩いて30分くらいだけど、頑張って歩いてください。」


おお、安心した。
この辺で安宿探しに難航していたので、光明が差した感じがした。


---


ユースの話は置いておいて、早速アヴィニョンを観光。


旧市街はいつもどおり、こんな感じ。


広場には観覧車がある。
でも街の規模は小さくってこじんまり。


この街の見所だけど、まずは法王庁宮殿から。


ここは中世にローマ法王がフランスの圧力でここに住んでたところ。


とはいえ、ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂と比べれば、はるかに殺風景だ。


ゴシック建築なので重厚なのは間違いないのだけど。


灰色のくすんだ壁にガランとした空き部屋ばかりで、大分退屈な所だ。


ほら、こんな風にガラガラ。


ここは礼拝堂の跡かな?
綺麗だとは思う。


一応、、、屋上に上ると、アヴィニョンの街を眺めることが出来る。


もう夕暮れ。早いよ〜


多分、ここが自分にとって、法王庁宮殿のハイライトだった。。。と思う。


塔の上の金色の像


次に、フランス民謡の「アヴィニョンの橋の上で」(Sur le Pont d'Avignon) で有名なアヴィニョンの橋こと:サン・ベネゼ橋。

これこそがアヴィニョン一番の見所だと思う。


川の反対側だと橋の隣にすぐ法王庁宮殿が見える。


ここから眺めるローヌ川の流れは穏やかだけど、中世の頃はとてもとても荒々しい流れの川だったらしく、それが原因で今のように中途半端に途切れて残ってる。


ゲート。日本語でも「入り口」って書いてある。

ゲートで入場料を払うと、音声ガイドが貸し出される。
別に不要なんだけど、入場料に含まれているから借りてみる。
やっぱり日本人観光客っていうのは多いらしく、ちゃんと日本語版音声ガイドがある。


階段を登って音声ガイドを聞いてみる。


・・・当たり前だけど、アヴィニョンの橋の上でのメロディが聞こえてくる。



アヴィニョンの橋で 踊るよ 踊るよ
アヴィニョンの橋で 輪になって 組んで
子どもが通る おとなも通る


で、衝撃の事実が・・・

アヴィニョンの橋はそもそも幅が狭すぎて踊ることなんて出来ない。
みんな橋の袂で踊っていた。
というもの。



ぇえええええっ〜〜〜


・・・なんてこった。
あの童謡は、世界中の人が騙されてる恐るべき刷り込みだったのだ。


この話は世界を根底から覆すものだ。


みんな衝撃の事実を知って愕然としてる。


・・・とか、書いてもちっとも面白くない文章だなぁ 我ながら。
だって、調べれば簡単にわかる話だし。


まともな感想という点では、橋から眺めるローヌ川はなかなか眺めが良く、風情があっていいって事。


この辺は土地が平坦で、川沿いにはえてる木々が不思議と統一感がある。


もう冬だから、川から吹き付ける風は冷蔵庫のように冷たくて泣けてくる。
アヴィニョンは滞在中ずっと曇りか雨で、どちらかといえば重苦しいムードなんだけど、根暗な自分にとって、それもまた良いかなぁと思える。

暗い空模様に、追い討ちをかけるようにちょっと霧がかっていて、どこまでもどんよりしてる。


そういえば、イギリスを思い出させる風景だとも思う。
どんより曇り空に冷たい風、平坦な土地、整然と並んだ木々。。。
ちょっとイギリスが懐かしい。


で、法王庁宮殿とサン・ベネセ橋を観光しただけで、あっという間に夜ですよ。
もう、、、早すぎる。
冬のヨーロッパは本当に観光に向いてないと思う。


ああ、今回はかなりダメな文章だ。。。


- 次回
ポンデュガールについて。
また、ダメな文章が続く予感。。。


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南フランス編6. 捕りたての魚たちと監獄の島 - マルセイユ


ベルジュ埠頭 (Quai des Belges) にて



-----マルセイユの旧港の中央は、ベルジュ埠頭 (Quai des Belges) といって、早朝に行くと停泊してる漁船から捕りたての魚を売る市場が開かれてる。
マルセイユは港町だからやっぱりこういう魚市場が見所だと思う。


他はロンシャン宮 (Palais Longchamp) っていう宮殿があって、内部にマルセイユ美術館があったり、ヴァエイユ・シャリテ (Vielle Charite) と呼ばれる建物の中に地中海考古学博物館 (Musee d'Archeologie Mediterraneenne) なんかがマルセイユの見所だけど、この辺はそんなに興味はそそらなかった。
ただし、ヴァエイユ・シャリテの辺りはパニエ地区 (Le Panier) っていうマルセイユの旧市街があるらしく、そこには行ってみたかった。(つまり行ってないってこと)


ユースを早朝出て旧港へ行ってみることにした。
旧港へは前回の通り、地下鉄で行ける。
冬の地中海、朝の港、、、ねむいわさむいわって感じで相変わらずシャキっとしない。



そんな自分の気持ちとは関係なく、さすがに魚市場だ。
活気があってみんな元気に働いてる。



老若男女問わずというか、、、どこの店も男勝りな感じのおかみさんが元気だ。


切り売り。
いやー見事にバラバラですね。


でも大抵はこんな風に一匹ずつ売ってる。


漁船から今まさに降ろされる魚たち。


お客さんも当然大勢来てる。
おでこを見るとわかるけど、このおじさんはムスリムだな。


水槽の中の魚はまだ生きていて、こんな風に水をピシャピシャ跳ね上げる。
水がかからないように用心せねば。


ウツボだ。
確かフランスでは銀色の魚より高級魚扱いだったような気がする。



黄色くて毒々しく、うにょうにょしていて見た目がなかなかグロい。
こんなの本当に美味しいのか・・・


味が全然想像出来なかったから、ウツボ料理でググってみたた、、、
ああ、これはなかなか美味しそうじゃないか。
ウツボのたたきにウツボの唐揚げとか、唾液が分泌されるくらい美味しそうだ。


これだけ魚が売られていると自分も一匹くらい買ってみたいけれど、調理する場所もなければ、一匹シェアして食べる仲間もいない。
なんだか切ないぞ。


切ないまま、続いてイフ島 (Chateau d'If) へ行く。

埠頭からこんな感じの遊覧船が出てる。


海からみるマルセイユの町


さあ着いた。


この島もマルセイユの見所の一つで、監獄として使われていた所だ。
というよりむしろこの島が一番の見所かもしれない。


不毛な岩場に堅牢な壁の監獄があって、イフ島へ行く人は大抵まずはその中に入ってみる。
中は、元々牢屋って事で分厚い壁で覆われた単調な建物だ。


中庭みたいなところがあって、井戸がある。


牢屋の中からみる地中海。


こっち方面はマルセイユの町。
割と近い所にあるでしょう。
牢屋に使われていた島とはいえ、脱獄出来たら泳いで渡れるレベル。


孤高な漁師、海に挑む。


暗雲をヨットも行く。


あ、あそこに見えるのはユニテ・ダビタシオン!!


牢屋から出ました。

島を一周。


カモメが沢山います。


ちっとも逃げない、警戒心ゼロのカモメさん。


謎のトカゲのマーク。


牢屋の外は荒野が広がっていて、特に何があるってわけでもない。


牢屋から出た観光客は遊覧船がやってくるのをひたすら待ちます。


ああ、この色はまさに地中海の色だ。


牢屋には抜け道があったらしいのだけど、ここがその抜け道かな?


街に帰ってきました。
海沿いにどんどん歩いてみる。


ヨットハーバー。
日本のガイド本には載っていないけれど、ツーリストインフォメーションでもらえる地図にはここの事が書いてあったと思う。
地図は紛失したから、名前は忘れた。


味がある所だなぁ
ここの場所の詳細知りたい。

※追記。 ここは Vallon des Auffes という所です。


観光客も結構来てる。


こういう下町っぽい風情がたまらない。


こんなに沢山のヨットが。


良い風景だ。ほんと。
前回の日記から移動した写真。


- 次回
橋の歌で有名なアヴィニョンへ移動します。



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南フランス編5. 果たしてマルセイユは治安が悪いのか - 街歩き


カヌビエール通りにて。



------前回の日記でLAに行くので来週は更新できないって書いたけど、、、来週どころか3週間以上更新出来ていませんでした。
すいませんすいません。

ユニテ・ダビタシオンに連泊は厳しいので、2日目のマルセイユはユース・ホステルへ移動した自分だった。

マルセイユのユースは確か2箇所ある。


で、

下のMarseille - Bonneveineは、ユニテ・ダビタシオンから、頑張れば歩ける距離にある。
なので、こっちにした。

といっても地図上はひたすら海のほうへ歩いていけば良いのだけど、
ちょっと小道に入った所にあったので、迷った迷った・・・
疲労は相変わらず取れないのに、重たいバックパックを背負いどれくらい歩いたことか・・・

先進国じゃなければ迷わずタクシーを使うけど、おフランスのタクシー代は日本と似たようなもんなので、利用することは諦めてた。
もちろん路線バスも通っているけど、路線を知らない限り利用は困難だ。


Bonneveine は、施設が新しく、ユースにしては居心地が良かった。
男女別室の4人部屋で、MITを今度受験する秀才の高校生や、なにやらリサーチをしにやってきた大学院生など、なぜか自分の部屋はフランスのエリート学生が滞在してた。
秀才の高校生とは割と仲良くなって一緒に夕飯食べたりしたな。
でも、2日後には深夜のライアンエアーでトゥールーズの実家に帰っていった。

---

ユースの話はこれくらいにして、マルセイユという街の見所を紹介しようと思う。


ユース前から路線バスで地下鉄の駅へ移動、そして中心部へ。
壁面には懐かしい昔のTGVの絵だ。


-------ところで、これまでにも何度か書いたことがあるけれど、マルセイユはフランスの中でもっとも治安が悪い事で有名だ。

他に治安が悪い、犯罪が多い所としてはパリという事になるけれど、街の規模に対してはマルセイユが断然悪い状態らしい。
僕もびびりながら街へ繰り出す。

結論を先に書くと、自分も特に治安には注意を払っていたけれど、あくまで僕の視点ではマルセイユで治安の悪さを体験する事は出来なかった。
 ※ 治安について思うことは後半に書いてあります。


ここはマルセイユの旧港。Vieux Port
港町マルセイユはここを中心に発展してきたと言っても過言ではないはず。

この辺の治安はいたって普通っぽい。


今現在は大型の船は新港の方へ停泊するので、ここには漁船とヨットくらいしか停泊していない。
あと、イフ島 (Chateau d'If) 行きの観光船もここから出てる。


とにかく、この辺が一番観光客が多くて、旧港を取り囲むように名物料理のブイヤベースを出すレストランが建ち並んでる。

自分も手ごろな値段のブイヤベースを食べてみる。


前菜


これがブイヤベース。
魚のスープだな。
奥のパンを浸して食べるのだ。

ガイド本に寄れば中級クラスのレストランに行かないと満足できる味にたどり着けないらしいのだけど、試しにそのお勧めの中級レストランで値段を見ると、50ユーロと書いてある。
一食に6000円もかけるなんて、自分にはできなかった。
それでも上のブイヤベースに2000円くらいはかけてる。

味は、、、まぁこんなもんかって感じで。
タイで100円未満で食べれるカオマンガイやインドネシアのナシゴレンのほうが美味しい気がする。
あれらの20倍、50倍の料理を食べても、満足度に大差が無い点をどう解釈すればいいのか。。。

----

次にノートルダム・ド・ラ・ギャルドバジリカ聖堂 (Basilique Notre-Dame de la Garde) へ行く。
これは小高い山の上のある聖堂で、マルセイユのシンボルみたいにそびえ立ってる。


こんな風に急な坂を登ってく。。。ああ、疲れた。


見えてきた。


なかなか綺麗だ。


中の様子。
マリア様がみてる


ロウソクの灯りがきれい。


本堂。
観光客じゃない住民も大勢来てる。
天井らへんを見ると、航海の無事を祈る船の模型が沢山吊ってある。さすが港町!


外観。
西日に照らされて、オレンジ色になってる。


冬のフランスは日が短くて、あっという間に夕方。


塔の上に建つ像。これもマリア様かな?


丘から見下ろすマルセイユ。
モロッコのフェズで似たような風景を撮ったなぁ

たそがれてしまう。


別の方向。


こういう安普請っぽい所も味がある。


夕日に照らされる碇のマーク。


聖堂とお別れ。


カヌビエール通り (La Canebiere) にやってきた。
ここはその通りにある遊園地。


治安についてもう一度。
マルセイユでは、旧港から伸びたメイン通りのカヌビエール通り (La Canebiere) や駅前から伸びてるアテーヌ通り (Noulevard d' Athenes) 等が特に治安が悪いとされているけれど、カヌビエール通りの方は、本当に単なるにぎやかな通りってだけで、この通りがなぜ治安が悪いとされているか解せない。


それは多分、渋谷センター街が人が多いから治安が悪いとか、そういう事に近い気がした。
夜9時を過ぎてもこんな風に遊園地などで子供が遊んでいたし。


マルセイユの治安とは、例えば、このレッサーパンダが極悪非道といいたいのか・・・


こ、これは、、、キッドナッピングでしょうか?

いやー実に和やかな雰囲気で、癒される。
どこが治安が悪いんだ・・・まったく。


クリスマスの人形を売ってるマダム。
この写真気に入ってる!陰影の入り方とか!ドラクロアみたいだ!


駅前のアテーヌ通りの方は、わざわざ行ってみたけれど、モロッコ系の人が多いかな?って言うくらいで、モロッコからヨーロッパへ帰ってきた自分にとって、まったく違和感が無かった。


ちょっと小道に入ると、モロッコのスークみたいな市場があったりした。
でもそれだけ。

こんな感じで、自分にとってマルセイユのどこが治安が悪いのか、さっぱりわからなかった。

この自分の感想をどっかで書いた所、「そんなことはない。駅前で乱闘騒ぎを見た。」とか、「ドラッグの売人が住宅に潜んでる」とか、言ってる人もいたけれど、そういう危険さについては、「肩透かしを喰らった」と言えるほど、何もなかった。



どんより空が冬らしい。イフ島から眺める風景。

次回は旧港の魚市場の様子と、イフ島へ行ってみる話を書く予定。
奥に見えるやつが多分イフ島。



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南フランス編4. 宿泊!コルビジェのユニテ・ダビタシオン - マルセイユ

コルビジェのユニテダビタシオン


-------思ったより長く時間がかかってる。
午後ニース・ヴィル駅を出発した電車から見る車窓は、日が暮れ、じきに夜になり、真っ暗になった。
前回も書いたけれど、これから行くマルセイユっていう街は治安が悪い事で有名だった。
だから、ちょっとあせっていた。

 

サッカー好きなら、フランスの英雄ジダンがマルセイユの貧困の地域出身なのは良く知られた事だ。
彼のルーツは、フランスの植民地だったアルジェリアだ。
つまり、ジダンのルーツと同じように、フランスの保護国からやってきた移民がマルセイユに多く暮らしていて、そういうことが治安の悪化を招いている要因の一つといえる。

 

あと、そもそも港町なので、港町独特の猥雑な感さも治安の悪さの一因となっているようだ。
ナポリしかり、ジェノバしかり。
でも、これは前述の説明の言い直しなのかも。
港からよそ者がやってくるっていう点で。

 

そういう理由で、こういう治安が悪いといわれている街に夜着きたくなかった。
でも、前の街との兼ね合いでこういう事も起こる。

 

旅の危険については、死なない限りはどうとでもなるし、一人旅である以上責任は自分にのみ降りかかるので楽だ。
それに一人なら、ようは自分を守れば良いので、大抵の事に対処出来る自信がある。
 # 少なくともヨーロッパならば。

 

マルセイユ・サン・シャルル駅にようやく電車が滑り込んだ。
降りて様子を伺うも、いたって普通の駅だ。そんなに張り詰めた空気があるわけではないようだ。

 

この駅前やメインストリートが危険らしいので、一応用心して歩く。
といっても、駅からいきなり地下鉄移動だ。

 

・・・行き先は、ユニテ・ダビタシオン (Unite・ d'Habitation) だ。
近代建築の三大巨匠の一人、ル・コルビジェが設計した集合住宅、日本で言う所のマンションの事。

 

南フランス周遊において、このユニテ・ダビタシオンの宿泊した事はハイライトの一つと言える。
自分の周りに建築ファンがいないので、誰も理解してくれないのだけど、マルセイユのユニテに泊まった事を、その価値を知ってる誰かに、自慢したいと思う。


そして、コルビジェの建築郡がいつの日か、本当に世界遺産になることを願ってる。

コルビジェのユニテ・ダビタシオンは複数の場所にあるけれど、このマルセイユのやつが一番有名で、4階部分には、なんと一般客が宿泊できるホテルが入ってる。


当然の事ながら、すごい人気なので、予約を取るのは難しかった。
自分がやった事は、とにかくずっと前から予約メールを送り、先方とやり取りして予約を勝ち取ったって事。
数週間前とか絶望的に無理なので、泊まりたいと思ったらずっと先になることを覚悟すれば、あるいは泊まる事が出来るかもしれない。

 

マルセイユ・サン・シャルル駅から地下鉄に乗り、メトロ2号線に乗り換える。
下鉄は全然カオスな事はなく、いたって綺麗だった。

 

そして Roud-Point du Prado 駅まで行き、さらにバスだ。
22番バスに乗って、その名も "Le Corbusier" というバス停で降りる。

この時点で大分マルセイユの南部にやってきている。


そういえば、ジダンが住んでいた移民系が多く住む貧困地域というのは南部にあるらしかったけれど、
自分が降りた辺りは、普通にマンションなんかが立ち並んでいて、貧困地域というより普通に中流家庭の街といった雰囲気だった。

どこに行けば良いのか、一瞬迷った。
けど、すぐわかった。

 

ででーーんと存在感がものすごいのだ。
部屋から漏れる明かりが、僕にとってディズニーランドの電飾よりも意味を持っていた。

ああ、感動。


ここに到達出来た事の喜びを自分一人でかみ締める。

4階に上がって、ホテルで言う所のフロントに行く。


フロントはダイニングを兼ねる所だったけれど、さすがに洗練された雰囲気だった。

そして鍵をもって部屋に案内してくれるのはホテルの人というより、これまた洗練されたどっかのねーちゃんだった。
ちゃんと聞かなかったけど、多分美大に通ってるバイトの子だろう。

僕の考える本当のおしゃれってのは、嫌味が無く、地味になるくらい引き算をして自分の本質を魅力的に引き出している事だと思うんだけど、彼女はまさにそんな感じだった。
そしてまた、コルビジェの建築で働ける事が羨ましかった。

 

ここが僕の部屋だ。
すっと前、パリのスイス学生会館で見せてもらった部屋と大体同じ感じだ。

 

窓側はこんな感じ。
まぁ、言ってしまえば狭いし、値段の割りに設備は良くない。

 

トイレはこんな感じ。
極めて質素。ユースのトイレと変わらないレベル。

 

読めないけど、よく見たら左下に英語があるので理解した。
火事の時、どうすればいいか書かれてる。

 

窓から見る外の風景。
ね、いたって普通のマンションが立ち並ぶ地域でしょう?

 

狭い・・・

 

テレビをつけてみた。
そしたらなんと日本のコスプレイヤーの事を地元のニュースで取り上げていて、軽くびっくりした。
あ、奥に見えるのがモロッコのエッサウィラで250DHで買ったニットコートです。

 

この部屋の鍵。
ホテル・ル・コルビジェっていうひねりのない名前が付いてる。

 

ホテルといえばお決まりのものだ。
聖書。

The New Testament と書いてあるから、新約聖書だな。

 

ここが部屋のドア。
特に夕食が出るわけではないので、何か食べに行かなければ。

フロントで聞いてみたら、実は結構近くにスーパーマーケットがあって、そこでいろいろ買えることが判明。
いろいろ買い足しして帰ってくる。

 

部屋を出た回廊部分。
こんな回廊もいちいちモダンでおしゃれだ。
リラックスできる空間ってわけじゃないけど。

 

---

 

次の日の朝食。
さすがに朝食は出る。
バイキング形式だけど、結局コンチネンタル・ブレックファストだな。
十分に豪華だとは思うけど。

 

ダイニング兼フロント。
デザインがめちゃくちゃ洗練されてる。

 

ダイニングから外のベランダに出てみる。

 

こっちを向いたり、

 

こっちみたり、

 

正面みたり、

 

なんかすごいものが見えるわけでもない。

 

 

サボテンすら洗練されてる。

 

階段上からダイニングを見下ろす。

 

部屋に戻ってきました。
昨日の夜景と比べてほしい。

 

まだ、朝だ。
朝日がまぶしい。

 

回廊にはユニテの紹介が掲げられている。でもフランス語は読めないです。

 

コルビジェ意匠の人型。

 

回廊は清掃車が行きかいます。

 

屋上までやってきた。
妙なオブジェがある。

 

屋上出れないみたい。鍵かかってた。

 

なんか工事中っぽい。

 

マンションの住人に遭遇。
基本的にはマンションなので、マンションらしい生活感があります。

 

可能な限り屋上からの風景を撮ってみる。

 

外にやってきた。
これがユニテ・ダビタシオンの特徴、ピロティだ。

 

大体の全景。

 

霞ヶ関のビルみたいだなぁとも思った。

 

思う存分、ユニテの外観を堪能。

 

よくよく見ると、ベランダ一つ一つの色が異なっている。
・・・しゃれてる。

 

マンション前のバス停。昨日降りた所。

 

こういう細部にもコルビジェのこだわりがある。

 

人型が好きなんだなぁ

 

さて、これが私の部屋です。
昨日の夜の様子と比べて、僕が一晩でどれだけ部屋を散らかしたか見守ってほしい。
生暖かく。

 

もう一度ダイニングにやってきた。チェックアウトするためだ。
一眼レフで撮る写真は前出のものと違う。

 

一眼がズームがあるから、寄れるっていうのがいい。

 

下にある、自転車置き場らしき建物の屋根。工事中だった。

 

自分の部屋のベランダ。

 

一眼レフで撮ってわかった。マンションの手前に教会がある。

 

一階の掲示板。ホテル・ル・コルビジェの案内もある。
3rdフロアってなってるけど、日本式なら4階って事だね。

 

さて、僕はチェックアウトした。
こんなスペシャルば所に連泊は厳しいから。
ここから徒歩でいけるユースに移動。

 

反対側

 

こっちの方にスーパーマーケットがあるのだ。

 

近場はテニスコートや遊歩道がある。

 

さらばユニテ・ダビタシオン!


- 次回
イフ島か、マルセイユの街について。


(来週はLAにいくので更新できないです。ごめんなさい。)

2016/06/13 追記
書くのがちょっと遅くなってしまいましたが、コルビジェの建築郡が世界遺産になりました。
日本でも唯一のコルビジェ作の西洋美術館が登録されますのでうれしく思います。
こちらマルセイユのユニテダビタシオンも世界遺産となり、前にもまして宿泊は人気が出るかもですねー
 

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